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現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【2次試験】口述試験のことを少しだけ書いておく

2次筆記試験を通過した方は、口述試験まで1週間を切っている。すでに多くの受験生が情報収集と準備を進めていることだろう。


2次口述試験に関しては、受験校や受験生ブログ以上の情報を筆者は持ち合わせていないので、特段情報発信するつもりはなかったのだが、本ブログは診断士受験生支援をミッションとしているので、そのミッションを鑑みて少しだけ書いておくことにする。


既に情報収集をしているあなたにとって真新しい情報はないかもしれないが、お付き合いいただきたい。


【口述試験とは?】

面接みたいなものだと思えばよい。あなたが受験した平成29年度2次筆記試験のA社、B社、C社、D社に関して、面接官から質問をされるので、あなたはその質問に対して答えればよい。




【口述試験の詳細】

・筆者の経験上の話だが、面接官は3人のはず(会場により異なるかも)。3名の内、質問してくるのは2名で、1名はただ座っているだけ(何かメモしてたような…)。

・集団面接形式ではなく個人面接形式で実施されるので、会場の部屋には面接官3名とあなたの計4名しかいないことになる。

・面接の時間は10分程度である。

・筆者の記憶では、面接官が「いくつかの質問をしますので、1つの質問に対して2分程度を目安にでお答えください」と面接官が言っていたと記憶している。

・面接官からあなたに投げかけられる質問は、普通にいけばおおよそ4問~5問程度(2分×4~5分=10分)のはずである。面接時間はおおよそ10分と決まっているので、あなたが2分未満で話してしまった場合は質問数が増える可能性があると思った方が良い。

・筆者の実体験では、質問は2つの事例からそれぞれ2問された。得点が悪かった事例から質問されるとの噂があったが、筆者は一番高得点の事例と一番得点が低い事例からそれぞれ2問質問された(試験後の得点開示結果で確認済)。とにもかくにも、あなたはこのような噂に惑わされず、A社、B社、C社、D社のいずれの事例を問われても万全なように準備しておけばよいのである。

・面接官が期待した回答と異なる回答をした場合や論点が不足している場合、「他にはありませんか?」と追加で質問される場合がある(筆者もそうだった)。




【対応上のポイント】

・与件文をしっかりと読み込んでおくと共に、出題された設問に対するあなたなりの解答は持った状態で臨むこと。筆記試験で問われた設問や論点をそのまま問われる場合もある。また、事例企業の業種等ベーシックなところほど忘れやすいという盲点に要注意。事例企業の基本的な情報はしっかり押さえて試験に臨むこと。

・事例の設問では直接問われなかったものの、事例企業に関連がありそうな1次知識に関する質問が来る場合もある(例:NPVとは何か等)ので、基本的な知識は確認しておくこと。

・受験校や受験支援団体から想定問答集を入手し、想定される質問には答えられるようにしておく。模擬面接は1回は受けておいたほうがよい。

・1つの質問に対して2分話続けるのは、一般的な受験生にとってはなかなか大変である。対策は以下の通り。
①面接官の質問に対してオウム返しをしてから回答を始める。
 例:「〇〇(面接官が質問したこと)に対してお答え申し上げます→(本題を回答)」
②とにかくゆっくり話す
※筆者は早口なのでこれがなかなかできなかった。結果、筆者は諦めて2分間ひたすらマシンガンのように話す方式にした(筆者はずっとコンサルを生業としているので、話そうと思えば何分でも話せるw)。しかしこの方法はあなたにオススメしない。あなたはゆっくり話すことで2分間を有効に使う回答方式で臨んでほしい。

・面接官との目を見てしっかり話すこと。面接官は3人いるので、それぞれの面接官に気を配っているというアピールをするため、アイコンタクトは3人の面接官に満遍なく行うような配慮はほしい。

沈黙は絶対に回避すること!!面接官は何かしらの解答をした受験生には助け舟を出してくれるが、沈黙している受験生にだけは助け舟を出しようがない。

とにかく何が何でも試験場に必ずたどり着くこと!!交通機関の遅延等のリスクマネジメントを十分に行ってほしい。さすがに会場にいない受験生を合格されるわけにはいかない。


筆者があなたにお伝え出来ることは以上である。


最後に。



「口述試験は泣いても笑っても最後の診断士試験なのだから、面接官との対話を楽しんでこよう!!」



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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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