【2次試験】本年度の2次筆記試験を受験したあなたに向けて
今回の記事は、2次筆記試験を受験したあなたに向けて一言お伝えしたい。
■2次筆記試験を通過して口述試験に挑む受験生へ
「口述試験で不合格になることは基本的にはない」ということをあなたはどこかで見聞きしているかもしれないが、もしそのことを聞いてあなたが少しでも油断しているとしたら、今すぐ口述試験に対する向き合い方を変えるべきである。
あなたにとって重要なことは
合格率に関わらず、あなたがこの中小企業診断士試験の最終関門に対してどのような姿勢で臨むかが問われていると考えるべき
ということである。
1次試験や2次筆記試験とは異なり、2次口述試験は生身の人間を相手にした試験である。
あなたは難関の2次筆記試験を突破したのだから、いい加減に合格率がどうだこうだという世界からいち早く脱するべきである。
※誤解を恐れずに言えば、筆者は1次試験・2次筆記試験に挑む上でさえも合格率云々を意識すべきではないと思っている。
口述試験当日までにどれだけ事例企業に対して真剣に向き合い、どれだけしっかりとした準備をし、試験当日にあなたらしく、しっかりと、謙虚に受け答えすることを心掛けてほしい。
泣いても笑ってもこの口述試験があなたの診断士受験生人生にとって最終関門である。
マジなコンサル診断士を目指すあなたは、合格率が高いからと言って中途半端な気持ちで口述試験に臨むなどということは絶対にあってはならないのである。
■2次筆記試験通過が叶わなかった受験生へ
合格発表の結果を見た瞬間から、きっとあなたにはいろいろな思いがこみ上げていることだろうと思う。
今はあまり自分の感情に逆らうことなく、心で感じる感情を素直に受け止めればよいと筆者は思っている。
ただし、1つだけあなたにお願いである。
いろいろな思いが駆け巡る中においても、他者と自分との比較に基づいた感覚・感情だけは一切排除してほしい。
他者と自分との比較に基づく感覚・感情は、あなたのメンタルに何ら+の要素を及ぼさない。もしあなたが今回の合格発表の結果を受けて、
「あいつが合格したのになぜ俺(私)が?」
等ということを少しでも思っていたり感じたりしているのであれば、筆者が過去記事(コチラ)でご紹介した本をあなたは読んでいない、もしくは実践できていないということになる。
今回の結果を受けて今後あなたが選択するあらゆる道を筆者は尊重する。
しかしあなたがいかなる道を選んだとしても、これだけは筆者と約束してほしい。
「他者と自分との比較という世界で生きることだけは絶対に回避する」と。
「本記事が参考になった」という方、「次回の記事に期待している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
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あなたは難関の2次筆記試験を突破したのだから、いい加減に合格率がどうだこうだという世界からいち早く脱するべきである。
※誤解を恐れずに言えば、筆者は1次試験・2次筆記試験に挑む上でさえも合格率云々を意識すべきではないと思っている。
口述試験当日までにどれだけ事例企業に対して真剣に向き合い、どれだけしっかりとした準備をし、試験当日にあなたらしく、しっかりと、謙虚に受け答えすることを心掛けてほしい。
泣いても笑ってもこの口述試験があなたの診断士受験生人生にとって最終関門である。
マジなコンサル診断士を目指すあなたは、合格率が高いからと言って中途半端な気持ちで口述試験に臨むなどということは絶対にあってはならないのである。
■2次筆記試験通過が叶わなかった受験生へ
合格発表の結果を見た瞬間から、きっとあなたにはいろいろな思いがこみ上げていることだろうと思う。
今はあまり自分の感情に逆らうことなく、心で感じる感情を素直に受け止めればよいと筆者は思っている。
ただし、1つだけあなたにお願いである。
いろいろな思いが駆け巡る中においても、他者と自分との比較に基づいた感覚・感情だけは一切排除してほしい。
他者と自分との比較に基づく感覚・感情は、あなたのメンタルに何ら+の要素を及ぼさない。もしあなたが今回の合格発表の結果を受けて、
「あいつが合格したのになぜ俺(私)が?」
等ということを少しでも思っていたり感じたりしているのであれば、筆者が過去記事(コチラ)でご紹介した本をあなたは読んでいない、もしくは実践できていないということになる。
今回の結果を受けて今後あなたが選択するあらゆる道を筆者は尊重する。
しかしあなたがいかなる道を選んだとしても、これだけは筆者と約束してほしい。
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