FC2ブログ

現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次試験】企業経営理論の過去問チャレンジ ~組織形態(1)

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。

それではさっそく過去問チャレンジ!

【過去問チャレンジ】
企業の規模や経営戦略、環境条件などさまざまな要因によって、組織が処理すべき情報の量や質が異なるため、それに応じて機能別部門組織(functional organization)、事業部制組織(divisional organization)、マトリックス組織(matrix organization)など、異なる組織構造をデザインする必要がある。これに関して、下記の設問に答えよ。(平成20年度企業経営理論 第11問)


(設問)
機能別部門組織に関する記述として、最も適切なものはどれか。

(ア) 機能別部門組織では、各機能部門が専門機能を基礎に編成されているため、全社的なコントロールを担当する次世代のトップマネジメントを養成することが難しい。
(イ) 機能別部門組織では、高度な分権化が進展しているため、トップマネジメントへの集権化の程度は低い。
(ウ) 機能別部門組織では、それぞれの部門が異なる機能を担当しているため、変化する環境でも部門間コンフリクトが発生する可能性は低い。
(エ) 機能別部門組織の利点は、機能部門ごとの専門化の利益を最大限に発揮できる点にあり、その分、規模の経済は犠牲になる。
(オ) 機能別部門組織は、単一製品-市場分野に進出している企業に採用される傾向が高く、あまり大規模な操業には適さない。




















(解説)
機能別組織(職能別組織)とは、営業、生産、購買、人事、研究開発等の機能別に編成された組織形態である。以下、各選択肢を検証していく。

ア:特に違和感はない。機能別組織では組織が各専門機能ごとに編成されるため、組織構成員が所属組織(部門)に専門化してしまう。そのため、機能よりハイレベルな全社的経営視点でマネジメント可能な人材を養成することが難しくなる。例えば、営業部門長をトップマネジメントに抜擢する際、営業に関しては精通しているが生産に関してよくわからない場合があり、どうしても営業視点に偏ったマネジメントをしてしまうということである(あなたの所属企業でもこういうことがあるだろう)。本選択肢が正解である可能性が高いが、他の選択肢も念のため検証する。

イ:「機能別部門組織では、高度な分権化が進展しているため」まではよいが、「トップマネジメントへの集権化の程度は低い」を読んだ時点で違和感を感じたあなたは、その感覚でOK。機能別に分権化が進んでいるということは、一方でその機能間の調整を誰が図るのかという問題が発生する。例えば、営業部門は「欠品による販売機会損失がないようにちゃんと生産してくれ!」と言う一方で、生産部門は「営業の需要予測精度が低いから欠品になるんだろう!」みたいな感じである。このような状況で機能間の調整が難航した場合どうするかと言えば、大きな権限を持ったトップマネジメントによる調整が必要となる。その意味で言えば、分権化が進んでいるからと言ってトップマネジメントの集権化の程度が低いとは言えない。ゆえに×。なお、製造業のコンサルティングをすると、大概このような製販調整の問題にぶち当たる。

ウ: 「機能別部門組織では、それぞれの部門が異なる機能を担当しているため」まではよいが、「変化する環境でも部門間コンフリクトが発生する可能性は低い」を読んだ時点で違和感を感じたあなたは、その感覚でOK。機能別組織では、組織が機能ごとに専門分化されているため、どうしても自部門内での合理性や効率性を追求しがちになる。そのような特性がある中で環境変化があれば、部門間コンフリクトが発生する可能性は高まる。ゆえに×。

エ:「 機能別部門組織の利点は、機能部門ごとの専門化の利益を最大限に発揮できる点にあり」まではよいが、「その分、規模の経済は犠牲になる」を読んだ時点で違和感を感じたあなたは、その感覚でOK。機能別組織では業務集中による組織効率の向上、すなわち規模の経済が発揮できる。ゆえに×。

オ:「機能別部門組織は、単一製品-市場分野に進出している企業に採用される傾向が高く」まではよいが、「あまり大規模な操業には適さない」を読んだ時点で違和感を感じたあなたは、その感覚でOK。機能別組織は操業の規模に関係なく採用される組織形態である。ゆえに×。


以上より、(ア)が正解である。

(解答)
(ア)


最近の企業経営理論では、「機能別組織に関して最も適切なものを選べ」のようなストレートな問題はなかなか出題されない。その意味で言えば、本過去問は機能別組織の基礎を学ぶ上では最適な教材を言えるだろう。もう一度機能別組織の基礎知識をしっかりと理解した上で、本選択肢の内容を検証し、理解を深めてほしい。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【2次試験】言葉に敏感になる

診断士試験の勉強をしたことで、筆者が新たに学んだことは多い。


その中でも、とりわけ2次試験の勉強を通じて大きく自分が成長したと思う点は、


言葉に敏感になったこと


である。


筆者自身、自分が言葉に敏感になったという認識はなかったのだが、仕事で上司や若手コンサルに言われて初めてこのことに気づいた。



あなたもよくご存じの通り、2次試験は1次試験のように正解選択肢を選ぶ試験ではない。


1次試験は、正解選択肢を選べた問題の数が多ければ合格できるので、問題文や選択肢の文章をそこまで精緻に読まなくても正解選択肢を絞り込める場合も多いし、問題数も2次試験に比べれば多いので、そこまで神経質にならなくてもよいという側面は否定できないだろう。

一方で2次筆記試験は論述式の試験形式で実施されることから、自分の言葉で答案を書かねばならない。また、事例Ⅰ~Ⅲにおいては問題数が4問~5問程度と少ないため、1問題意から大きく外してしまうと致命傷になりかねない。


以上の特性を鑑みれば、筆者が言葉に敏感になったとすれば、それは間違いなく2次試験向けの勉強を通じて鍛錬されたと言えるだろう。



ここで以下の問題文を見てほしい。


A 社の正規社員数は、事業規模が同じ同業他社と比して少人数である。少人数の正規社員での運営を可能にしている A 社の経営体制には、どのような特徴があるのか。100 字以内で答えよ。


上記は平成29年度2次筆記試験の事例Ⅰ第2問の問題文である。


上記問題文で下線部を引いた「経営体制」「特徴」は、本設問の題意に対して忠実な答案を仕上げる上で非常に重要なワードであることはあなたにもご理解いただけるだろう。


では、あなた「経営体制」「特徴」の意味を、誰にでも(例えば小学生の子供など)理解できるような言葉できちんと説明できるだろうか?


意外と普段何気なく読み進めている言葉であっても、誰にでも理解できるような言葉で説明することは難しいことに気づくだろう。



そしてここで大事なのは


正確な意味を理解していない言葉を何気なく読み進めそれが設問上重要な言葉であった場合、あなたは少なからず題意を外した答案を書いている可能性がある


ということである。



筆者が受験生時代に2次試験の勉強を進めている時、自分が基本的な言葉の意味を正確に理解していないことに気づき、不安が大きくなったことを覚えている。


その時に筆者が何をしたかと言えば、


勉強の過程で少しでも理解が曖昧な言葉が出てきたら、必ず辞書で意味を調べて理解する


ことを心掛けた。


この作業をすることにより、言葉の意味に対する不安は徐々になくなっていった。



言葉に敏感になる上では、試験直前の詰込み学習にほとんど効果はない。


診断士試験は日本語で実施されるので、自分自身で強く意識しなければ、言葉に敏感になるといった改善はできないものである。


正に「無意識レベル」でできるようにならないと意味のないものということである。


少々めんどくさいかもしれないが、日々の勉強の中で辞書で言葉の意味を調べることを習慣化し、地道な努力を通じて「言葉に敏感になる」よう心掛けてほしい。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【1次試験】企業経営理論の過去問チャレンジ ~組織構造の設計原理(Final)

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


組織構造の設計原理に関する過去問を4回に渡って取り上げてきたが、本論点も今回で最後である。

それではさっそく過去問チャレンジ!

【過去問チャレンジ】
職務再設計とは、職務を通じた動機づけを目的とした管理方法の総称であるが、その方法のひとつである職務拡大に関する記述として、最も適切なものはどれか。(平成27年度企業経営理論 第17問)

(ア) 新たな上司や同僚との調整コストが発生するというデメリットがある。
(イ) 個人が行うタスクの数や種類を増やし、職務に多様性を持たせる。
(ウ) 仕事のやりがいが感じられなくなった場合、同一レベルで同様のスキルを要する職務に配置換えを行う。
(エ) 職務の計画、実施、評価を、自分自身で管理できるようにする。
(オ) 複数の職務を横断させることでスキルの拡張を図る。




















(解説)
職務拡大とは、従来担当している仕事に加えて新たな仕事を追加することで、仕事の幅(範囲)を拡大することであり、職務の水平的拡大である。過去記事(コチラ)でも取り上げた論点である。

ア:職務拡大をしたところで、部署が追加されたり変更されるわけではないので、新たな上司や同僚との調整コストが発生することはない。ゆえに×。

イ:特に違和感はない。正に職務拡大の意味する内容である。他の選択肢を検証するため、一旦保留。

ウ:「同一レベルで同様のスキルを要する職務に配置換えを行う」に違和感を感じたあなたは、その感覚でOK.。職務拡大は仕事の幅を拡大するものであり、職務を配置換えすることではない。本選択肢の意味は、例えば、これまで山田君は職務Aを担当していたが最近やりがいを感じていないため、同一レベルで同様のスキルを要する職務Bに配置換えをするということになる。ここで職務AとBは職務そのものは異なるかもしれないが、仕事の幅が拡大しているわけではない(本選択肢からは読み取れない)ので、職務拡大とは言えないということである。ゆえに×。

エ:選択肢を読んだ時点で、本選択肢は「職務拡大」ではなく「職務充実」に関する記述であることにすぐ気づいてほしい。もしそこに気づけなかったあなたは、早急に復習してほしい。ゆえに×。

オ:選択肢の因果関係を見ると、「複数の職務を横断させること(因)」⇒「スキルの拡張を図る(果)」となる。複数の職務を横断させればスキルの拡張は図られると思われるため、その意味で言えば文章の因果関係には問題はなく、正解選択肢のように思える。ここで本設問文に戻ってみると、「職務再設計とは、職務を通じた動機づけを目的とした管理方法の総称であるが、その方法のひとつである職務拡大に関する記述として、最も適切なものはどれか。」と書かれている。この問題文を踏まえてよく検討すれば、職務拡大を行う主目的はモチベーション向上であるべきであり、人材育成は結果としてなされる副次的効果として解すべきということになるというのが筆者の解釈である。つまり、職務拡大を通じてスキルの拡張は図られる可能性も否定できないが、職務拡大に関する記述としてはモチベーション向上の効果に焦点を当てるべきであり、その意味で言えば「職務拡大に関する記述として最も適切」な選択肢とは言えないということになる。

とは言え、正直筆者もこの選択肢は自信を持って即×と言えない部分がある。選択肢(イ)と(オ)の比較と以上の理由により、(イ)を選びに行ったのが正直なところである。


以上より、(イ)が正解である。

(解答)
(イ)


以上、組織構造の設計原理に関する過去問を5回に渡って取り上げてきた。これまでの論点を踏まえた上で、次回からは組織形態の過去問を取り上げていきたい。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【キャリア】世に価値提供できるコンサルとなるために

今回は本ブログの読者全員を対象として、あなたの目指すコンサルキャリアの実現に向けたベースの部分に関して書こうと思う。




さて、いきなりだがここであなたに質問である。



あなたはなぜ中小企業診断士資格を取得を目指した(目指している)のか?



この質問に対する回答は千差万別であろうし、そうあるべきだと思っている。ゆえにここで答え合わせをすることはしない。



しかしすべての人の回答に共通する要素が1つだけあると思う。


それは、


中小企業診断士資格の取得が、あなたの目指すキャリアを実現する上で何かしらのプラス要素となると考えたため


ということになろう。


つまり、あなたが診断士資格を取得すれば、現在のあなたに何かしらの要素がプラスされるはずという1つの目論見に基づいてあなたは勉強をしている(もしくは勉強した)ということになる。




ここから少しずつ本題に入っていこうと思うのだが、あなたが今後コンサルとして飯を食っていく上では、あなたの思惑だけで果たしてそれは実現可能だろうか?


すべてとは言わないが、きっとあなたの思惑だけであなたがコンサルを生業とすることはかなり難しいだろう。



なぜならば、


あなたがコンサルとして飯を食っていくためには、市場においてあなたに対してコンサルフィーを支払う「顧客」が存在するということが絶対的な前提条件となる


からである。



たとえあなたがどんなに素晴らしい人間であっても、あなたがどれだけ豊富な知識を持っていたとしても、そしてあなたがどれだけ高得点で中小企業診断士試験に合格していたとしても、あなたを信頼してあなたに対してフィーを支払う「顧客」が存在しなければ、あなたがコンサルとして飯を食っていくことはできないのある。

そしてあなたに対してコンサルフィーを支払うか否かはあなたではなく顧客が決めるということをあなたは決して忘れてはいけない。



以上の絶対的な前提条件を踏まえれば、市場(顧客)をないがしろにし、あなたの思惑だけであなたのキャリアが実現可能という考えは、かなり甘いということになるであろう。






では、あなたが世に価値提供できるコンサルとなるために、一体どうすればよいのだろうか?


そのポイントは、


「現代の時代のトレンドや流れ(外部環境)」に対して、「今の自分の強み&診断士資格・知識(内部環境)」を適応させるためには、具体的にどうすればよいか?という仮説を常に持っておくこと


だと筆者は考えている。



あなたは遅かれ早かれ、中小企業診断士の資格と知識を持って市場に飛び出していくことになる。



その際に、あなたが勉強したことを活かす上で決定的に重要なことは、


勉強した内容を実際のコンサルティングの現場で実践し、その際に起こった事象を捉え、そこから学びを得て次に活かすこと


である。



つまり


実戦を通じて仮説検証しながら、自身が座学で学んだことの合理性を1つ1つ確かめていく


作業が重要となる。



ハッキリ言って、この方法以外にあなたのコンサルキャリアを形成する方法はないと筆者は考えている。
※机の上だけの勉強は役に立たないと言われる所以は正にココにある。無論、あなたが評論家や大学教授、予備校の先生を目指したいのであればこの限りではないが…。




現在、本ブログの読者には診断士合格者もいれば、診断士資格取得を目指して勉強している方もいる。


現在の立場は様々であろうが、今のあなたが意識すべきことは立場に関係なく共通している。


コンサルの現場に出たときをイメージしながら、現在学んでいることの活かし方という観点から仮説を持って勉強に取り組む


このことこそが重要になるはずである。



マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【2次試験】2次突破の大きなカギはやはり…

今回は2018年度2次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


本記事を読む読者の多くは、昨年の2次筆記試験突破が叶わず、今年再チャレンジを目指す方だと思う。


今年1次試験から再出発する受験生は、1次試験の勉強を粛々と進めていく形になるかと思うが、2次専念組の受験生は今何をすべきかが見えてこない方も多いかもしれない。


2次筆記試験で不本意な結果となってしまった方は、2018年度試験に向けたご自身の課題をすでに出されているかと思うが、その課題の中に「1次知識の強化」を設定している受験生が果たしてどれだけいるだろうか?



これはあくまで筆者の私見なのだが2次突破が叶わなかった受験生の敗因の多くは、


1次知識が2次試験を突破に必要な水準まで高められていない可能性が高い


と筆者は考えている。



改めて中小企業診断士協会から発表されている試験案内に記載されている「2次試験の目的」を確認してみると、以下の通りとなっている。

第2次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づき、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、短答式または論文式による筆記及び口述の方法により行います。


大事なポイントは上記目的の下線部であるわけだが、これは筆者なりに解釈すると、


「1次試験の勉強を通じて得た学識を、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例・助言に当てはめて用いる能力を、短答式または論文式による筆記で判定する」


となることをあなたにすでにお伝えしている。
※記憶にない方は過去記事「【2次試験】2次試験に向けてまず最初に何をすべきか」を参照いただきたい。



先日、筆者は以下のツイートをした。


このようなことを言うと、

「俺(私)は1次試験を突破して2次試験の挑戦権を得たわけだから、1次知識は問題ないはずだ!」

と反論される方もいるかもしれない。



そう思ったあなたは、正にそこが罠だと気づくべきである。


なぜならば

”1次試験を突破したこと”がそのまま”1次知識が2次筆記試験突破に必要なレベルにあること”と必ずしもイコールになるわけではない

からである。



あなたは確かに1次試験を突破した。それは紛れもない事実なのだから、その実力に疑いの余地ははないだろう。


しかしその知識は、あくまで1次試験突破にふさわしい知識を持っていることの証明ではあるが、それ以上でも以下でもない。

つまり、その証明が2次筆記試験の「与件文を読む」「答案骨子を考える」「答案を書く」プロセスを経て、合格答案を提出するために必要な水準に達しているかどうかとは別問題として考えるべきである。


厳しい言い方をすれば、あなたの1次知識は2次試験で合格答案を書く水準まで昇華できていない可能性の方が高いと筆者は考えている。


そんなあなたにできることは以下の2点。

①2次試験向けに1次知識再インプットする

これについては以下の書籍を使えば十分であろう。ポイントは、「暗記ではなく理解に重点を置くこと」である。


②本ブログの過去問チャレンジを活用する

本ブログの連載「過去問チャレンジ」は、1次受験生はもちろん、2次を目指すあなたに向けても活用できるよう、良問を厳選している。そして2次を目指すあなたが新しい気づきを得られるように、解説も工夫しているつもりである。週に3日程度は発信しているので、ぜひあなたの学習のルーチンに組み込んでいただきたい。ポイントは、正解選択肢をしっかりと読み込んで、きちんと論点を理解することである。



最後に、今年の2次試験突破が叶わずに1次試験再チャレンジとなったあなたへ。


今年の1次試験では7科目500点以上を奪取して突破すること


これを筆者と約束してほしい。


筆者が中小企業診断士試験にストレート合格した要因は、やはり1次試験を500点オーバーで突破したことが大きいと思っている。1次試験で高得点を取れるということは、知識の盤石さの一定の証明であると筆者は考えている
※”一定”と筆者が言っている理由は、それが2次突破に必要な1次知識の盤石さのすべてを証明することになるわけではないからである。しかし間違いなく一定の証明にはなる。


筆者はここ最近、2次受験生向け記事を発信していなかったが、決してあなたのことを忘れているわけではない。


筆者の意図を感じ取っていただき、本ブログをあなたの学習に活用いただけたら幸いである。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【1次試験】企業経営理論の過去問チャレンジ ~組織構造の設計原理(4)

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。

それではさっそく過去問チャレンジ!

【過去問チャレンジ】
ホスピタリティ産業やサービス産業などの企業では、顧客の多様な要求に迅速に応じる必要があり、従業員へのエンパワーメントが進んでいる。このような組織は、「逆ピラミッド」型組織といわれることもある。このような組織における管理に関する記述として、最も不適切なものはどれか。(平成21年度企業経営理論 第14問)

(ア) 従業員が業務遂行に必要なスキルや知識を定期的に確認し、行動実践に移すことができているか評価する。
(イ) 従業員に自分で判断し行動する権限を与え、上司はコーチとして従業員を信頼するとともに、支援していく役割を担う。
(ウ) 従業員には複雑なマニュアルではなく、顧客へのサービス哲学や組織の価値観を象徴する単純なメッセージを共有させる。
(エ) 従業員満足度調査の中で、上司のリーダーシップやキャリア開発への支援のあり方を部下が評価し、それを上司に直接提出させる。
(オ) 専門部門の垣根を越えてチームとして顧客に接するような組織文化を構築するために、従業員相互のコミュニケーションを促進する。




















(解説)
問題文に書かれている「エンパワーメント」は、コチラの過去問チャレンジでも出てきたワードなので、しっかりと押さえておきたい。

「逆ピラミッド型組織」についても説明しておこう。「逆ピラミッド型組織」とは、ピラミッドの最上位に顧客、次に顧客接点となる従業員、以下中間管理職、経営トップを配置する組織スタイルである。一般的な企業では、経営トップを最上位に、以下中間管理職、従業員と配置するピラミッド型組織構造であり、その逆のイメージだと思えばわかりやすいだろう。「逆ピラミッド型組織」では、「組織の価値評価は顧客が行うため、顧客接点となる従業員の役割は重要である。ゆえに中間管理職や経営トップ従業員にエンパワーメントしながら、従業員を支援をする存在であるべきである」という価値観を重視した組織スタイルだと思えばよい。

以上を踏まえ、各選択肢を検証する。

ア:特に違和感はない。「逆ピラミッド型組織」では、ピラミッドの最上位の顧客の次に顧客接点となる従業員を配置することで、それを重要視する価値観をベースとしている。その意味で言えば、顧客接点となる従業員のスキルや知識の定期的確認や評価は重要と考えるべきであろう。ゆえに〇。

イ:特に違和感はない。「逆ピラミッド型組織」では、顧客接点となる従業員にエンパワーメントをし、上司はそれを支援する存在であるべきである。ゆえに〇。

ウ:特に違和感はない。過度のマニュアル化は従業員の思考や行動を縛り付けることになり、結果的に従業員自身の自主性や判断の幅を狭めることになる。顧客満足度を高めるためには、従業員へのエンパワーメントを通じて、従業員自身の判断に基づく臨機応変な顧客対応を積極的に促すべきである。一方で、従業員が個人の価値判断基準のみに基づいて好き勝手に顧客対応をしてしまっては、その企業が大事にしている理念を体現した対応をすることは困難である。なので、顧客へのサービス哲学や組織の価値観を象徴する単純なメッセージの共有など、顧客対応をする上で企業が重要だと考える価値観を抽象レベルで従業員に浸透させることで、従業員はその価値観に沿いながら自主的な判断・行動を行えるような管理をすべきであろう。リッツ・カールトンやオリエンタルランド(東京ディズニーランド)における接客サービスをイメージするとわかりやすいだろう。ゆえに〇。

エ:「従業員満足度調査の中で、上司のリーダーシップやキャリア開発への支援のあり方を部下が評価し」まではよいが、「それを上司に直接提出させる」の時点で、「オイオイ、それはマズイだろう」と思ったあなたは、その感覚でOK。部下の上司に対する評価結果を上司に直接提出する方式としてしまったら上司はそれを参照できることになってしまうので、部下はそこに本音を書かない「おべっか大会」になってしまう。それでは適切な従業員満足度調査とはなり得ない。「封筒等で封書して見えないような提出方法とすれば、本選択肢は〇ではないのか?」というご意見もあるかもしれないので、選択肢オとの比較対象するために保留としておこう。
なお余談だが、筆者がコンサルティングの過程において従業員からアンケート調査をする場合は、たとえ封書をした提出方法であったとしても、提出先は私宛(つまりコンサルタント宛)に直接郵送という方式にしている。従業員から本音を引き出したいので、その阻害要因となりそうな要因は徹底して排除するという意図でこういう方式を採用している。

オ:特に違和感はない。顧客満足度向上のためには、部門の垣根を越えて顧客に接するような組織文化の構築は必要であろう。そのためにも、従業員相互のコミュニケーション促進は重要である。セクショナリズムによって、顧客へのサービスが低下することなどはもってのほかである。ゆえに〇。


以上より、(エ)が正解である。

(解答)
(エ)


逆ピラミッド型組織というなかなかおもしろいテーマの出題であったが、誤り選択肢の理由があまりにプアで若干拍子抜けしたかもしれない。なお、本設問はホスピタリティ産業やサービス産業等の企業における顧客満足度向上の論点としては、非常に勉強になる内容だと思う。(エ)以外の選択肢はいずれも試験委員が正解選択肢と見なしているものなので、2次試験の事例Ⅰや事例Ⅱ対策という意味でも、ぜひもう一度読んでみて中身を理解してみてほしい。インターナル・マーケティングやサービス・プロフィット・チェーンと絡めて本質理解をしておをくと、より盤石な知識となるはずである(コチラの過去記事で少しだけ触れている)。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【キャリア】マジコンが年末年始に毎年必ず読むもの

筆者は毎年、年末年始に必ず読むものが1つだけある。


それは


ビジネス週刊誌の年末年始新年予測特集号を読むこと


である。


この時期になると書店でよく見かける以下のような雑誌である。





筆者は今年も上記3冊をすべて購入し、昨日半日かけて読破した。もちろん、自分で必要だと思うページには付箋をつけたり、必要に応じてノートにまとめたりしている。


これらの雑誌に共通して書かれている内容は、大別して

①経済
②政治
③産業

の3つである。これらの内容に関して、2018年の予測が書かれているということになる。



筆者が毎年上記のような雑誌をこの時期に読むのには、理由が2つある。


【理由①】
投資家の立場として参考情報をインプットするため

【理由②】
経営コンサルタントの立場として参考情報をインプットするため


理由①は本ブログの本論ではないので、理由②に関して補足すると、


ビジネス週刊誌の年末年始新年予測特集号を参考情報としてインプットしておくことで、クライアント企業の外部環境分析(特にPEST分析)を効率的に行うことができる


点は、経営コンサルを生業とするものとしてはこれらを読む大きな理由として知っておくとよいだろう。


まあ、エコノミストと称する方々の予想は本当に参考程度にしておいた方がよいと思う(筆者はこの手の方々の言うことをあまり信用しない人間である)が、少なくともこれらの雑誌を通じてインプットを高めておくことで、思考する上でのとっかかりとすることができる。筆者のクライアント企業には為替の損益に与える影響が大きい企業もいるので、(為替の動向を予測することはさすがに筆者にもできないが)クライアントが何かしらの判断ができるような材料を即座に提供できるよう最低限の情報だけはインプットするようにしている。


特に専門家によって予測が異なる場合もあるので、自分自身で思考して自分なりの仮説を持っておくとよいだろう。


2018年は経済面では比較的ポジティブな材料もある反面、多極化する地政学リスクと言ったネガティブ要素が多い年である。それに加え、社会・経済の分散化(シェアリングエコノミーや仮想通貨等)が急速に進展しているため、将来予測が本当に難しい時代になってきている反面、それらのチャンスを活かすことができた個人は大きな成功を手にすることができる時代であるとも言える。


今後経営コンサルタントを生業としていくことを目指している読者は、年末年始の情報をインプットする方法の1つの参考にしてほしい。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【1次試験】企業経営理論の過去問チャレンジ ~組織構造の設計原理(3)

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


今日は2018年最初の過去問チャレンジなので、ぜひバシっと当ててほしい。


それでは過去問チャレンジ!

【過去問チャレンジ】
組織における分業のデザインや職務設計に関する記述として、最も適切なものはどれか。(平成17年度企業経営理論 第12問)

(ア) エンパワーメントとは、職務拡大(job enlargement)が進化した形で、個人に割り当てる職務の幅をプランニング権限にまで広げたものである。
(イ) 個人に割り当てる職務をあまり単純な単位に分解すると、単調な作業を繰り返すだけになるため、職務の幅を広げて多能工化することで、職務充実(job enrichment)を図る必要がある。
(ウ) 個人の多能工化と品質管理を一体化した生産方式を導入すると、生産数量の頻繁な変化に柔軟に対応しつつ、低コストで一定以上の品質を維持することができる。
(工) 職務のプロセスを標準化すると、従業員の専門能力を向上させるとともに、アウトプットの分散が大きくなり検査コストが増える。
(オ) 職務の目標や評価基準を標準化することを通じて、職務のモジュール化が促進されるため、管理者の調整負担は増えるが、不確実性への対応は容易になる。




















(解説)
ア:「エンパワーメントとは、職務拡大(job enlargement)が進化した形で」で違和感を感じたあなたは、その感覚でOK。エンパワーメントとは、組織構成員に権限を与え、構成員の自律的な行動を促す支援活動のことである。一言で言えば「権限移譲」のことである。その意味で言えば、「職務拡大(job enlargement)」というよりは「職務充実(job enrichment)」に近い概念であるため、職務充実がが進化した形と言えるだろう。ゆえに×。

イ:「職務の幅を広げて多能工化することで、職務充実((job enrichment)を図る」で違和感を感じたあなたは、その感覚でOK。職務の幅を広げて多能工化することは、「職務充実(job enrichment)」ではなく「職務拡大(job enlargement)」である。ゆえに×。

ウ:特に違和感はない。運営管理を学習済みの受験生は、「個人の多能工化と品質管理を一体化した生産方式」と聞いてすぐに「セル生産方式」をイメージしたい。セル生産方式とは、1人または少数の作業者がU字型やL字型などに機械を配置したセルと呼ばれるラインで、製品の組立を完成まで受け持つ生産方式のことである。需要が高くなった場合はセルの数や作業人数を増やし、需要が減少した場合はセルの数や作業人数を減らす等の調整をすることにより、生産数量の頻繁な変動に柔軟に対応しやすくなる。また多能工化により作業者のモチベーションや責任感がの向上が期待できるため、低コストで一定以上の品質を維持することも可能となるだろう。内容的に問題なさそうだが、念のため他の選択肢を確認した上で判断する。

エ:「職務のプロセスを標準化すると、…アウトプットの分散が大きくなり」で違和感を感じたあなたは、その感覚でOK。職務のプロセスを標準化したということはプロセスの統一化が図られるはずなので、アウトプットの分散(=ばらつき)は小さくなるはずである。ゆえに×。

オ:「職務のモジュール化」というワードが若干難しいが、製品アーキテクチャのモジュール化を職務という文脈にに当てはめた場合にどのような意味になるかを類推して考えたい。「職務のモジュール化」とは、職務が他の職務とすり合わせが不要な(相互依存性が低い)自己完結的になっている状態のことである。その類推に行き着ければ、職務の目標や評価基準を標準化すれば、職務のモジュール化は促進されるだろうことは想像がつくだろう。なぜならば、職務の目標や評価基準が標準化されていれば、組織構成員はその目標と評価基準を意識した上で、目標達成に必要なアクションを起こすだけでよいからである。
以上を踏まえて、「職務のモジュール化が促進される(因)」⇒「管理者の調整負担は増える(果①)」「不確実性への対応は容易になる(果②)」の因果関係を検討すると、これはおかしいことがわかるだろう。なぜならば、職務のモジュール化が促進されれば、管理者の調整負担は減少するはずであり、逆に不確実性に対する対応は難しくなるはずだからである。ゆえに×。


以上より、(ウ)が正解である。

(解答)
(ウ)


今日の論点では、「職務拡大(job enlargement)」と「職務充実(job enrichment)」は混在しがちなので、テキストで確認してしっかりと復習しておきたい。前者は「職務の水平的拡大」、後者は「職務の垂直的拡大」であることをイメージとして覚えておき、それらが具体的に職務をどうすることなのかを併せて理解しておくとよいだろう。



マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

新年の抱負

読者のみなさま、新年あけましておめでとうございます。


昨年は大変お世話になりました。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。



今回の記事では、本ブログの筆者の抱負を簡単に書こうと思います。


まず、2018年という新たな年を迎えましたが、本ブログの理念は変わりません。


以上の理念を踏まえ、本年も本ブログは、「マジなコンサル診断士を目指すすべての読者をサポートする」ことを目指して運営して行く所存です。


このような理念を掲げていますので、言わずもがな、マジなコンサル診断士を目指すつもりのない読者は、私がターゲットとして想定している読者ではありません。その意味で申し上げれば、本ブログは商業目的で設置されているような万人向けブログとはその性質を異にするものであることを改めてご理解ください。


誤解を恐れずに申し上げれば、


読者のみなさまが数ある情報源の中から本ブログを選択する権利があるのと同様に、私も私の考え方に共感できる読者にのみ情報を発信したいと言うのが本音


ということです。



以上より、本ブログでは記事タイトルで興味を引いて無暗にアクセス数だけを増やしたり、耳障りのよい情報発信をして読者数のみを追求するようなことをするつもりは今後も一切ありません。なぜならば、そのようなアクションはあくまでブログ運営者の承認欲求の充足もしくはマネタイズ以外にその意図を見出すことはできず、結果的にあなたに何ら効用をもたらすことにならないからです。

本ブログは今年も、あなたの成果につながることのみに絞って情報発信していきたいと思います。


偉そうに聞こえるかもしれませんが、時には本ブログやTwitter敢えて厳しい言葉を発信し、「あなたは本気でマジなコンサル診断士を目指す読者か?」どうかを試していくことになると思っています。


以上の筆者の考え方をご理解いただき、それでも本ブログを引き続きお読みいただけるという方は、ぜひ本年もよろしくお願いいたします。



さて、2017年度の中小企業診断士試験が終了した現在、本ブログの読者には「①中小企業診断士試験合格を目指す方」と「②中小企業診断士に既に合格された方」という2パターンの属性の方がいらっしゃいます。


「①中小企業診断士試験合格を目指す方」に対しては、診断士試験の合格に必要な戦略、勉強法、物事の考え方に関して情報提供していきたいと考えています。巷に受験生ブログが溢れかえる中で、これまで通りマジコンブログならではの視点・考え方にこだわりながら、今年も情報発信してまいります。


「②中小企業診断士に既に合格された方」に対しては、「座学のコンサル」と「リアルのコンサル」のGAPを埋めて行くために有用な情報発信をしていきたいと考えています。中小企業診断士としての一般的なコンサルティング手法やビジネスの進め方は、各都道府県ごとの協会に所属することで容易に情報収集できることと思います。ゆえに本ブログでは、コンサルティングファームでキャリアを積んで診断士資格取得をしたという筆者のキャリアを活かし、筆者なりの独自の視点から情報発信をしてまいります。


なお、本年も昨年同様に有料コンテンツ(note)を新たに発信していく計画です。昨年は筆者の想定を遥かに超える読者の方にご購入いただきました。リピート購入率も50%以上でした。読者アンケートではコンテンツ追加のご要望をかなりいただいているので、今年も同様のクオリティを維持できる範囲で新たに執筆していく予定です。当然のことながら、お金をお支払いいただいてコンテンツをご購入いただいているわけですので、ご購入いただい方には対価に見合うだけの効果をもたらすスペシャルな内容をお届けするつもりです。



2018年という年は、これまで以上に大激変の年になりそうな予感がしています(あくまで筆者の予想の域を出ませんが…)。

本年は本ブログの筆者である私にとっても色々な意味において「勝負の年」と位置付けていますので、この激変期を機会として乗じることができるような行動をとっていこうと思っています。


筆者も様々なことにチャレンジしながら、読者のみなさまと共に成長をしていきたいと考えております。


どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


なお、本年も昨年と同様、筆者の情報発信のモチベーションの1つは、あなたの貴重なポチであることに変わりありません。本ブログをご愛読いただいている読者のみなさまにはぜひぜひ、「2018年最初のポチ」をお願いいたしますm(_ _)m
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村


マジコン診断士

follow us in feedly

プロフィール

マジコン

Author:マジコン
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
■Twitter→コチラ
■執筆(note)→コチラ

本ブログの意義
本ブログの意義
本ブログのターゲットとなる読者層
ターゲット
カテゴリ
関連記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
リンク
ブログランキング(今何位?)
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
検索フォーム
マジなコンサル診断士のTwitter
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR