FC2ブログ

現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次・2次共通】悔いを残さないために

今回は2018年度の中小企業診断士試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


昨日、W杯の決勝Tで我らが日本代表はベルギー代表に2-3で敗れた。



前評判では、圧倒的にベルギー有利という見方で、大方の予想が3-0や4-0でベルギーが勝つというものであった。


この試合の前、筆者は以下の通りツイートしている。


日本が2点先制するという状況まではさすがに想定していなかったが、撃ち合いの激戦になるという展開はおおよそ事前の予想通りであった。
※スコアがビンゴだったにも関わらず、勝者が予想と異なったことは非常に残念で仕方がない。


史上初のベスト8に進めなかったという現実と結果は素直に受け止める必要があるが、日本代表はこの大会で、新たなステージに進むためのヒントをたくさん得られたと思う。



そして我々はこの激戦から


確率はどうであろうと、結果は最後までわからないものである


ということを学んでいきたい。




さて、中小企業診断士試験突破を目指す受験生に向けた記事と言いながら、なぜ筆者がサッカーの試合に関してダラダラとお伝えしているかと言えば、


サッカーの試合も資格試験も「勝負事」という点では同じ


だからである。



昨日の試合、確かに日本代表は負けた。


涙を流している選手もいた。


しかしそうではない選手もいた。


以下の長友選手のインタビューを見てほしい。


※本ブログ上ではなく、youtube上であれば参照できます。

負けた試合の後とは思えないほど、非常に清々しい表情でインタビューに応えていることがお分かりいただけるだろう。



長友選手の口から出た言葉は、


「自分達のすべてを出したんで、悔いはないです」

「全て出したんで、胸を張って帰ります」

「自分にできることすべてやったかなと思うんで、負けて悔しいですけど、笑顔で胸張って帰ります」



これを見ると、


「長友選手って、元々明るい人なんでしょ?」

「明るく振る舞っているだけなんじゃないの?」


と思う人もいるかもしれない。


そう思う人は、以下の動画を見てほしい。4年前のブラジルワールドカップの後の長友選手のインタビュー映像である。



4年前は号泣してしまって、インタビューにまともに応じることすらできなくなってしまった。



この差は一体何なのか?



もちろん、前回大会は予選リーグ敗退で、今回はベスト16という結果の違いはあるのかもしれない。


しかしこの違いの本質は、そこではないと筆者は思っている。



その違いは


本番で自分の力を出し切ることができたかどうかにある


と筆者は思っている。





勝負事とは残酷である。


なぜなら、そこからは必ず「勝者」と「敗者」が生まれるからである。



もちろん、筆者はあなたに「2018年度中小企業診断士試験に合格する」という成果を絶対に獲得してほしいと思う。


そのために、少しでも多くの読者に役立つ情報を提供し、あなたが合格という成果を得るための一助になりたいという思いを強く持っている。



しかし、それと同時に


本番で自分の力を出し切れなかったという後悔だけは絶対にしてほしくない


とも思うのである。




W杯の大舞台で、日本代表は持てる力以上のものを出し切ったこのタイミングに、今一度自分を振り返ってみてほしい。


今のあなたの勉強は、試験本番時に「自分の力を出し切れる」勉強であると自信を持って言えるだろうか?



あなたが中小企業診断士試験を終えた時に、


「自分にできることすべてやったと思うんで、悔いはないです」


と胸を張って言える。


あなたにはそんな勉強をしてほしいと思っている。



あなたが試験後にそのように胸を張って言える時こそが、あなたの手元には中小企業診断士合格の切符が舞い込んでくる時だろうと筆者は思う。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【1次試験】選択と集中

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


今日は7月2日。


2018年度中小企業診断士1次試験は8月4日・5日。


1次本試験まで約1ヵ月となった。



過去記事「【1次試験】最後の追い込みスタート」でもお伝えした通り、現時点のあなたの学習進捗度がどうであっても、まだ何も始まっていないし、まだ何も終わっていない。


この1ヵ月のあなたの過ごし方次第で、あなたの運命はいかようにも変化する。


あなたが本気で2018年度の1次本試験突破を達成したいと強く願うのであれば、この1ヵ月の過ごし方は極めて重要である。



あなたがこの1ヵ月で最大の成果を上げて1次本試験を突破するために、1つのポイントをお伝えしようと思う。


それは、”選択と集中”である。




さて、あなたは現時点で、本試験までにやらねばらないことが明らかになっているだろうか?


もし明らかになっていないのであれば、そこからスタートする必要がある。


まずは、現状の自分の問題点を抽出して課題設定を行ってほしい。


この方法に関しては、以下の過去記事が参考になるはずである。

・過去記事①:「「問題」と「課題」の違い
・過去記事②:「課題解決の手順


以上を通じて、課題を解決するためにやるべきことを明らかになることだろう。


そこで気をつけねばならないのが、

あなたに残された時間は1ヵ月しかない

ということである。


時間は有限である。


時間が有限である以上、もしやらねばならないことのすべてがその時間内に収まらないのであれば、あなたはやるべきことの内の何かを大胆に捨てる以外に方法はない。




とはいえ、今のあなたにとってやるべきと考えていることは、すべて等しく重要に思えているかもしれない。


こういう場合は、以下の図にやるべきことをプロットしてみるとよい。
優先度設定①

上記の図は、優先度の基準を「効果」と「実行容易性」の2つの軸で定める。


「効果」に関しては説明不要だろう。簡単に言えば、「本試験で1点でも多くの得点を積み上げられるもの」である。

より具体的に言えば、「頻出の論点」かつ「合格者の多くが解ける」問題のことである。

いわゆるA、B、Cランクの問題と思えばよいだろう。


「実行容易性」については、超直前期という事情を勘案して軸に設定した。つまり、あなたに残された時間は今この瞬間も刻々と減っているので、その残りの時間で実行可能なアクションをチョイスする必要がある。例えば、基礎力がまだしっかりと固まっていない科目であるにも関わらず、より難易度の高い問題集に新たに手を出す、分厚い参考書を新たに購入して読み始めるといった内容になるだろう。

貴重な時間を浪費して、結果的に本来やるべきことができなくなるという事態をあなたは絶対に避けなければならない。その意味で、実行が容易かどうかを「現状の能力」と「残された時間」という2つの観点を勘案して決定すべきであろう。



以上の図にやるべきことがプロットされたのであれば、以下の基準でアクションをとっていけばよい。
優先度設定②

まずは「すぐ実行」に該当するやるべきことを最優先で行う。残り1ヵ月で、この象限に該当するやるべきことは完全消化を目指すべきである。

本試験までに「すぐ実行」をすべて消化し終わったら、次は「時間次第で実行」に該当する課題を行っていく。


「安易」「ただの思い付き」は大胆に捨てよう。


繰り返すが、もはやあなたに残された時間は多くはない。


残りの1ヵ月で、あなたがやるべきと考えていることのすべてをやりきることは恐らく難しいだろう。


もしあなたが筆者と同様の感覚を持っているのであれば、せめて本試験で最大の成果を出せるように”選択と集中”をして、「ここまでやれば、もう悔いがない」という状態で本番を迎えてほしい。



あなたに残された時間はあと1ヵ月。


”選択と集中”で勝負をかけよう。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

【1次試験】最後の追い込みスタート

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


昨日、TAC1次模試の会場受験が終了した。


多くの受験生は自己採点が終わっていると思うが、いかがだっただろうか?



合格点を取れたあなたは、現時点までの学習進捗度はひとまず順調と考えてよいだろう。

しかし、模試は所詮模試であり、本試験ではない。

したがって、今回の模試で合格点をあなたが取ったからと言って、本試験でもう一度合格点を取れる保証はどこにもない。なぜならば、ここから本試験までの約1か月間、あなたが現状の力を維持できる保証はないからである。

現時点では、確かにあなたは1次試験本試験の合格の射程圏内にいる可能性は高い。

しかし、今回の模試の結果を受けて油断し、ここからの1か月間でこれまでの緊張感を維持できないようなことが起こったとすれば、あなたが不合格圏内に入り込むことは極めて容易である点を忘れないでほしい。

あなたは絶対にこれまでの緊張感や学習ペースを崩してはいけない。

ここから1か月間は一切の油断は厳禁であることを肝に命じておいてほしい。




合格点を取れなかったあなた。諦めるのはまだまだ全然早い。

実は模試の得点より、本試験の得点は数十点以上は高く出る場合が多い。その理由は、以下の2点である。

①模試の問題と本試験の問題は違うため
②ここから本試験までの約1か月間の勉強の仕方次第で、大幅に本試験での得点を上げることは可能であるため

参考までに筆者の受験生時代の経験をお伝えすると、本試験7科目ではTAC1次模試との比較で+80点以上を取ることができた。

仮に今回の模試で合格点に届かなかったとしても、それを理由に本試験受験を諦めるというのは愚の骨頂である。

一方で、TAC1次模試が本試験前の最後の目標(練習試合)であることを、筆者は本ブログで何度もあなたにお伝えしてきた。

その目標までに、あなたが目標とする成果を得られなかったことは紛れもない事実なので、その点はしっかりと反省点として受け入れる必要があるだろう。

この模試を機会に、新たに明らかになった問題点を洗い出した上で課題を設定し、残りの約1か月の学習計画をきちんと決めてほしい。

この1ヵ月のあなたの学習の仕方次第で、あなたは1次試験突破を自らの手で手繰り寄せることができる。



TAC1次模試で合格点を取れた人も、合格点に届かなかった人も

「自分との本当の勝負」はここから

である。


最後の追い込みスタートである。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

プロフィール

マジコン

Author:マジコン
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
■Twitter→コチラ
■執筆(note)→コチラ

本ブログの意義
本ブログの意義
本ブログのターゲットとなる読者層
ターゲット
カテゴリ
関連記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
リンク
ブログランキング(今何位?)
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
検索フォーム
マジなコンサル診断士のTwitter
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR