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現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【運営管理】運営管理の出題範囲に隠されたコンサルティングメソッド

1次試験の受験科目である「運営管理」。特に生産管理は、製造現場になじみのない受験生にとっては苦痛な科目となるであろう。実はこの運営管理の科目には、コンサルティングメソッドが隠されていることをあなたはご存知だろうか?

それは

QC7つ道具

である。


QC7つ道具は運営管理の生産管理単元で取り扱うため、製造現場でしか利用しないメソッドだと勘違いする受験生が多いようだ。しかし、QC7つ道具とはそもそも「問題解決手法」であり、決してその利用が製造現場の改善に限定されるものではない。


例えば層別。

層別とはシンプルに言えば、「多くのものを特定の特徴によっていくつかのグループに分けること」である。これは、コンサルティングで課題整理をする際によく利用する手法である。というのも、経営者に提案をする際に個別具体的な課題1つ1つを提示してしまうと、経営者としては「なぜ経営者である私にこのようなディテールの意思決定を仰ぐのか?」といった反感を買う場合がある。このような状況を回避するために、抽出された複数の課題を層別し、層別した課題ごとに意思決定を仰ぐといった手法を利用する。その方が、経営者にとっては意思決定のポイントが明確になり、圧倒的に意思決定がしやすいのである。


このように、運営管理のQC7つ道具(新QC7つ道具でもよい)というものは、あなたが将来クライアント企業にコンサルティングする際のツールなのである。もしあなたが、「フレームワークは重視するがQC7つ道具は暗記がめんどくさいから捨てよう」などという愚かな考え方を持っているとすれば、マジなコンサルタントになど到底なれないということを肝に銘じていただきたい。


マジコン診断士


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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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