FC2ブログ

現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次試験】メンタルリカバリー

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


いよいよTAC1次模試まで残り2日ほどとなった。


過去記事「【1次試験】1次本試験の状況を想定して準備しておく」でお伝えした通り、この模試を1次本試験の合格へと繋げる上では、「1次本試験の状況を事前に想定し、しっかりとした準備を行った上でTAC1次模試に臨むこと」が重要である。


今回はその中でも、メンタルリカバリーに関して書こうと思う。



1次本試験においてあなたが持てる力を最大限発揮する上では、メンタル面で自身を良好な状態に持っていくことが必要となる。


どれだけ勉強を積んでいたとしても、どれだけしっかりとした準備をしたとしても、肝心の本番でメンタルが安定しないと、あなたの持てるMAXの力を出すことは難しくなる。



しかし、1次本試験では、きっとあなたはとても緊張するはずである。


もちろん、適度な緊張感はあなたのパフォーマンスを最大化する。


しかし、本試験においては様々な要素があなたのメンタルに揺さぶりをかけてくるので、その揺さぶりがあなたの緊張感を過度に高めて、実力を発揮できないという場合も十分あり得る。


以上のような事態に陥ることを回避する上では、やはり事前の状況想定が重要となる。



というわけで、TAC1次模試を直前に控えたこのタイミングで、あなたのメンタルに揺さぶりをかけてくるであろう要素を3点挙げておく。


<要素①>
試験前日・当日に不安が過度に高まる


この点に関しては、過去記事「【1次・2次共通】「不安」」をお読みいただきたい。基本的には、「不安」をポジティブに捉えることで、メンタルリカバリを図るということになろう。



<要素②>
難しい問題に出くわす


中小企業診断士1次試験は7科目あるが、各科目に必ず難しい問題が紛れている。こういった問題に遭遇した際に一番最悪の状況は、わからない・知らない・解けない問題に遭遇したことによりパニック状態に陥り、リズムを崩してその科目全体の正答率を落とすことである。このような状況に陥ると、あなたが事前に目標としていた点数はおろか、合格点を確保することすら難しくなる。

難しい問題に出くわした際にあなたがまず考えるべきことは、「たとえその問題ができなかったとしても、他の問題でカバーできれば合格することは可能である」ということである。つまり、目の前の難問にいちいち惑わされるのではなく、試験問題全体を鳥瞰して、冷静かつ着実に合格点を確保していくことが重要なのである。

緊張感が高まった状態にあると、冷静に試験問題に対応できなくなりがちである。常に冷静に試験問題全体を鳥瞰する目を持つことを忘れないようにしてほしい。



<要素③>
既に終了した科目の悪い手応えを引きずる


中小企業診断士1次試験は7科目ある。そして当然のことながら、あなたは各科目を1科目ずつ受験していくことになる。ということは、あなたが2科目目以降の科目を受験する際には、その前に受験した科目の手応えを認識した状態であるということになる。

もし仮に前の科目の手応えが悪かった場合、以下のようなことは想定されないだろうか?

①前の科目の手応えが悪かったことに対して大きな不安や恐れを抱き、次の科目の試験に集中できない
②前の科目の不出来をカバーしようと力んだことにより、通常ではやらないようなことにトライしたりする

①に関して、当たり前のことだが、既に答案用紙を提出してしまった科目に関してあなたがいくら思考をしたとしても、その科目の点数が覆ることはない。つまり、受験済みの科目に関してあれこれ考えをめぐらすことは、あなたに何らプラスの要素をもたらさないのである。したがって、この対応については、「受験済みの科目に関しては一切考えない」が正解である。もちろん人間なので、ショックや後悔を0にすることはできないだろう。しかしこのような状況を事前にシミュレーションすることで、それを抑制することは可能である。

②に関して、それがあなたにプラスの効果をもたらすかマイナスの効果をもたらすかはケースバイケースである。通常ではやらないことをやってうまくいく場合もあれば、それが逆効果となる場合もあるということである。結果的に前者となれば「柔軟性が高い」となるだろうし、後者となれば「平常心を保てなかった」ということになる。これはご自身のこれまでの様々な社会経験を踏まえ、どちらが高い成果を出すかを考えてみるとよいだろう。
なお、筆者はどうかと言えば、基本的に通常と異なるようなことはよほどのことがない限りやらないようにする。というのも、筆者は過去の実績に裏付けされた再現性の高い方法の方が実力を出せ、より成果を出せる確率が高くなると考える人間だからである。




以上、メンタルリカバリーに関して筆者が考えるポイントを列挙したが、1次本試験に向けてあなたが最良の準備をする上では、


どれだけ模試を本試験だと思い込んで受験できるかが非常に重要


となる。


TAC模試を本試験だと思い込み、メンタル面で事前に自分を追い込めば追い込むほど、本試験に向けての課題を多く出せるだろう。


各科目の勉強という観点での準備はもちろん、今日からメンタル面での準備も進めてほしい。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

マジコン

Author:マジコン
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
■Twitter→コチラ
■執筆(note)→コチラ

本ブログの意義
本ブログの意義
本ブログのターゲットとなる読者層
ターゲット
カテゴリ
関連記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
リンク
ブログランキング(今何位?)
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
検索フォーム
マジなコンサル診断士のTwitter
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR