現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次試験】運営管理の過去問チャレンジ ~製品設計(前編)

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


それではさっそく、運営管理の過去問チャレンジ!


【過去問チャレンジ】
VEの「機能」に関する記述として、最も不適切なものはどれか。(平成22年度運営管理 第5問)

(ア) 基本機能は、必要機能と貴重機能に分類される。
(イ) 使用機能は、基本機能と二次機能に分類される。
(ウ) 製品の形や色彩などのデザイン的特徴に関わる機能を、貴重機能という。
(エ) 製品やサービスの使用目的に関わる機能を、使用機能という。




















(解説)
VEの機能体系をしっかり覚えておけば解ける問題だが、意外と忘れやすい論点である。以下の機能定義に係る体系図をしっかり覚えることで、正解選択肢を選ぶことは可能である。
VEの機能定義
※(注意)上記図に誤りがあることが判明したため、必ずコチラの記事を併せてご確認いただきたい。本経緯を明らかにするため、上記誤りの図は敢えて残したままにしてある。


以上の図を元に、各選択肢を検証する。

ア:貴重基本は基本機能ではないので×。これが正解選択肢。
イ:上の図の通りなので〇。
ウ:内容に違和感はない。試験委員が正解としている選択肢なので、貴重機能の定義として本選択肢の内容はしっかりと理解しておきたい。
エ:内容に違和感はない。これも選択肢ウと同様に試験委員が正解としている選択肢なので、使用機能の定義として本選択肢の内容はしっかりと理解しておきたい。


以上より、正解はアである。

(解答)
(ア)


本論点における1次試験対策上のポイントは以下の2点である。
①上記図の体系図をしっかりと覚えておく
②上記図の各機能の定義をしっかりと理解しておく


本試験で意外と飛びやすい(忘れてしまう)論点でもあるので、気を付けたい。


マジコン診断士

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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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