現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【診断士試験】”これ”だけでもあなたの得点は上がる(はず)

前回の記事(コチラ)で、「PDCAを徹底するだけでも中小企業は成長できる」という筆者の考えをお伝えした。


昨日の記事にそれなりのブログ村バナーポチが押されていたことを鑑みると、多くの読者がその重要性を認識されているのだろうと感じた。


さすがはマジなコンサル診断士を目指す本ブログ読者である。



なぜ筆者がこんなコメントをするかと言えば、


”PDCA”ほど”言うは易く行うは難し”のワードはない


と考えているからである。




な~んにも考えずに昨日の記事を読んだ人は、


「ふ~ん。だから?」


となるであろう。


なぜならば、PDCAという言葉を知らない人はほとんどおらず、知っているか知らないかのレベルで理解してしまえば、そこから得られる新たな学びは何もないからである。




逆によ~く考えて筆者の記事を読んだ読者は


「そうそう、PDCAって大事なんだよな。でもそれを実行させることって相当大変なんだよな~」


と腹落ちするはずである。




上記内容をあなたにきちんとご理解いただくために、診断士試験合格という目標に向けてのPDCAの一例を出そう。


例えば、あなたは苦手な1次試験財務・会計で60点を取ることを目標として設定したとする。


そしてあなたは最近受験した財務・会計の答練で52点だったとする。


そうすると、あなたの求める状態(=目標)が60点、あなたの実際の状態(=答練の得点)が52点なのだから、あなたの問題点は「合格点に対して8点不足していること」ということになる。



次にあなたが何をするべきかと言えば、


その問題点の原因を探ること


である。



ロジックツリーやなぜなぜ分析等の手段で真因を特定することが重要である。


真因を特的できれば、そこに対して打ち手を講じればよいことになるので、課題設定を行うことが可能となる。



はい、ここまでがPDCAの”P(計画)”である。




次はPDCAの”D(実行)”なので、設定した課題に対して打ち手を講じていく。


その打ち手を講じた結果に関しては、何かしらの形で必ず”C(検証)”しなければならない。


例えば、次回の答練の得点で検証すればよいかもしれないし、それだとリードタイムが長すぎるということであれば、自習している問題集(例えば10問中〇問正解を目指す)でもよいだろう。



ここで大事なのは、


課題に対する打ち手を講じた結果が、問題点の解消につながったかどうかを定量的に観測すること


である。



もし”C(検証)”の結果、問題点の解消につながったことを確認できたのであれば、あなたの打ち手は正しかったということになるのでそのまま続ければよい。むしろさらに高みを目指すための新たな課題を設定(目標点を60点→70点にする等)してもよいかもしれない。


逆にもし”C(検証)”の結果、あなたの問題点が解消しなかったことを確認できたのであれば、あなたの打ち手は間違っていたということになる。そのような場合は、その打ち手は捨てて別の打ち手を講じる必要がある。



”C(検証)”が終われば、検証結果に基づいて”Action(改善)”する。



ここまでの記事でなんとなくご理解いただけたかもしれない。



筆者が考えるPDCAの本質とは


「仮説→実行→検証→仮説→実行→検証…」の無限サイクルにより、成功につながる打ち手だけに絞り込んだ実行施策を延々と続けるプロセス



のことである。


このプロセスは診断士試験の勉強にも使えるし、経営コンサルティングにも使えるものである。


言うまでもないが、前者はあなただけの問題なのであなた自身がしっかり実行できれば成果は出る。

正に本記事のタイトル通り、「”これ”だけでもあなたの得点は上がる(はず)」なのである。



一方で後者はクライアント企業の経営者や従業員、場合によっては取引先に実行してもらう必要があるので、それの”他人”が自ら実行できるような土壌を創り出せれば成果が出る。


どちらが容易な取り組みかはもはや明らかだろう。


マジなコンサル診断士を目指すあなたは、まずは自分自身の”PDCAの徹底”で成果を出すことが重要ではないだろうか?


マジコン診断士

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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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