現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【全読者対象】見込生産の特徴

先日の記事(コチラ)の過去問チャレンジとして生産形態を取り上げたが、補足の記事を書こうと思う。


今回は見込生産を取り上げる。


まずJISの定義のおさらいから。


生産者が市場の需要を見越して企画・設計した製品を生産し、不特定な顧客を対象として市場に出荷する形態(JIS Z 8141-3203)


よりわかりやすく言えば


市場の需要を予測して企画・設計した製品を計画的に生産して、受注に応じて納品する方式


のことである。



以上より、見込生産において大事なポイントは、以下の2点である。


・市場の需要を予測して企画・設計した製品を計画的に生産
⇒受注以前に、「これくらい売れるはずだ」というメーカーの需要予測に基づいて計画的に生産する方式である

・受注に応じて納品する方式
⇒製品は予め計画的な生産に基づいて在庫されているので、在庫から製品を出荷・納品する


以上を踏まえると、見込生産には以下のような特徴があることがわかる。


①精度の高い需要予測が重要となる
→需要予測に基づいた生産計画立案&生産するため、需要予測が外れると欠品や過剰在庫が発生する。


②操業度は安定的である
→基本的には連続的に生産されるため。


③在庫管理が重要
→受注が入ったら即出荷が要求される。


④熟練工は多くなくてもOK
→継続的な連続大量生産のための専用設備で生産するため、熟練工は比較的少なくても問題ない



ざっとこんなとこであろうか。


先日の記事(コチラ)で説明した「受注生産の特徴」と比較して、きちんと内容を理解しておいてほしい。


マジコン診断士

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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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