FC2ブログ

現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【2次試験】2次突破の大きなカギはやはり…

今回は2018年度2次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


本記事を読む読者の多くは、昨年の2次筆記試験突破が叶わず、今年再チャレンジを目指す方だと思う。


今年1次試験から再出発する受験生は、1次試験の勉強を粛々と進めていく形になるかと思うが、2次専念組の受験生は今何をすべきかが見えてこない方も多いかもしれない。


2次筆記試験で不本意な結果となってしまった方は、2018年度試験に向けたご自身の課題をすでに出されているかと思うが、その課題の中に「1次知識の強化」を設定している受験生が果たしてどれだけいるだろうか?



これはあくまで筆者の私見なのだが2次突破が叶わなかった受験生の敗因の多くは、


1次知識が2次試験を突破に必要な水準まで高められていない可能性が高い


と筆者は考えている。



改めて中小企業診断士協会から発表されている試験案内に記載されている「2次試験の目的」を確認してみると、以下の通りとなっている。

第2次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づき、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、短答式または論文式による筆記及び口述の方法により行います。


大事なポイントは上記目的の下線部であるわけだが、これは筆者なりに解釈すると、


「1次試験の勉強を通じて得た学識を、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例・助言に当てはめて用いる能力を、短答式または論文式による筆記で判定する」


となることをあなたにすでにお伝えしている。
※記憶にない方は過去記事「【2次試験】2次試験に向けてまず最初に何をすべきか」を参照いただきたい。



先日、筆者は以下のツイートをした。


このようなことを言うと、

「俺(私)は1次試験を突破して2次試験の挑戦権を得たわけだから、1次知識は問題ないはずだ!」

と反論される方もいるかもしれない。



そう思ったあなたは、正にそこが罠だと気づくべきである。


なぜならば

”1次試験を突破したこと”がそのまま”1次知識が2次筆記試験突破に必要なレベルにあること”と必ずしもイコールになるわけではない

からである。



あなたは確かに1次試験を突破した。それは紛れもない事実なのだから、その実力に疑いの余地ははないだろう。


しかしその知識は、あくまで1次試験突破にふさわしい知識を持っていることの証明ではあるが、それ以上でも以下でもない。

つまり、その証明が2次筆記試験の「与件文を読む」「答案骨子を考える」「答案を書く」プロセスを経て、合格答案を提出するために必要な水準に達しているかどうかとは別問題として考えるべきである。


厳しい言い方をすれば、あなたの1次知識は2次試験で合格答案を書く水準まで昇華できていない可能性の方が高いと筆者は考えている。


そんなあなたにできることは以下の2点。

①2次試験向けに1次知識再インプットする

これについては以下の書籍を使えば十分であろう。ポイントは、「暗記ではなく理解に重点を置くこと」である。


②本ブログの過去問チャレンジを活用する

本ブログの連載「過去問チャレンジ」は、1次受験生はもちろん、2次を目指すあなたに向けても活用できるよう、良問を厳選している。そして2次を目指すあなたが新しい気づきを得られるように、解説も工夫しているつもりである。週に3日程度は発信しているので、ぜひあなたの学習のルーチンに組み込んでいただきたい。ポイントは、正解選択肢をしっかりと読み込んで、きちんと論点を理解することである。



最後に、今年の2次試験突破が叶わずに1次試験再チャレンジとなったあなたへ。


今年の1次試験では7科目500点以上を奪取して突破すること


これを筆者と約束してほしい。


筆者が中小企業診断士試験にストレート合格した要因は、やはり1次試験を500点オーバーで突破したことが大きいと思っている。1次試験で高得点を取れるということは、知識の盤石さの一定の証明であると筆者は考えている
※”一定”と筆者が言っている理由は、それが2次突破に必要な1次知識の盤石さのすべてを証明することになるわけではないからである。しかし間違いなく一定の証明にはなる。


筆者はここ最近、2次受験生向け記事を発信していなかったが、決してあなたのことを忘れているわけではない。


筆者の意図を感じ取っていただき、本ブログをあなたの学習に活用いただけたら幸いである。


マジコン診断士

「本記事が参考になった」という方、または「次回の記事に期待している」という方、または「本ブログを応援している」という方は、お手数だが以下をポチっとお願いしたい。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

follow us in feedly

プロフィール

マジコン

Author:マジコン
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
■Twitter→コチラ
■執筆(note)→コチラ

本ブログの意義
本ブログの意義
本ブログのターゲットとなる読者層
ターゲット
カテゴリ
関連記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新記事
リンク
ブログランキング(今何位?)
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
検索フォーム
マジなコンサル診断士のTwitter
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR