マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【キャリア】中小企業診断士資格を取ってコンサル会社へ転職は可能?


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マジコンアンケート





<以下、本編>

現在マジコンアンケートを募集しているが、すでにかなりの読者の方にご回答をいただいている。お忙しい所、本当にありがとうございます。

アンケート結果は1人1人全部しっかり読ませていただいているので、今後の記事に反映させていきたいと考えている。



アンケートの結果を見ると、本ブログの読者の特徴として「コンサルティング会社への転職を考えている」という読者が想像以上に多いことである。さすがにこの結果を無視するわけにはいかないだろう。


筆者はかつて所属していたコンサルファーム、そして現在でもコンサル中途採用の面接官をしている立場であるので、今回はその経験も踏まえて少しだけ情報提供をしようと思う。




結論から申し上げよう。


「中小企業診断士資格を取ってコンサル会社へ転職は可能か?」

という質問に対しては

「もちろん可能である」

が回答となる。




但し、ここで1つ勘違いしてはいけないことがある。


それは


中小企業診断士資格を持っているからその人材を採用するということでは決してない


ということである。




あなたに変な期待を持たせても意味がないので、ストレートにお伝えしよう。


まず、大手のコンサルティングファームにおいては、中小企業診断士資格を持っているかどうかは採用結果にはほとんど影響を与えない。

筆者が大手コンサルファーム所属時の面接官を務めていた際に、履歴書の保有資格欄の”中小企業診断士”に着目していたかと言えば、ハッキリ言って全くと言ってよいほど見ていなかった。


では、筆者が診断士資格を取得した現在はどうかなのかと言えば、履歴書の保有資格欄に”中小企業診断士”と書かれていれば、


「お!この人中小企業診断士なんだ。きっと苦労して取ったんだろうな」


という共感のような感覚は確かにあるのは事実である。


しかし、そのことだけでその人を採用することがあるかと言えば、やはりそれは絶対にないと断言できる。




このようなことを言うと、


「オイオイ!こんなに一生懸命勉強して中小企業診断士資格の取得に向けた勉強をしているのに、コンサル会社に転職できないのかよ!だったら勉強する意味ないじゃんか!なんでマジコンは人のプランを否定するようなことを言うんだ。この悪魔め!」


と感じる読者もいるかもしれない。



いやいや。


筆者はあなたのプランを否定なんかしていない。



もしあなたが本気でコンサル会社に転職したいと思うのであれば、


あなたの経験や専門性、そして強みをどのように活かしてコンサルタントとして価値提供できるか


この点を情熱をもって面接官にしっかりをアピールするべきなのである。




筆者も多くの勉強時間を投入して中小企業診断士資格を取得したので、その勉強の大変さは十分理解している。まして経営コンサルタントになることを志して勉強をしてきたのだから、それを前面に出して面接官にアピールしたいという気持ちもよ~くわかる。


しかし、


相手のニーズ・関心がそこにない以上、あなたは中小企業診断士資格をメインのアピール材料として訴求するべきではない


のである。




では具体的にどのようにアピールすればよいか?


ざっくり言えば、以下の手順で準備をしっかりとして訴求することになるであろう。


①経営コンサルタントの仕事を理解する
②自分の経験、専門性、強みを抽出する
③①に対して②をどのように活かすことができるかのイメージを膨らませつつ具体化する
④面接を受ける企業の「求める人材像」を定める(どんな人材を欲しがりそうか仮説を設定する)
⑤③×⑤で面接を受ける企業に対応したアピールポイントを定める



面接官を経験している立場から言えば


「この人はコンサル経験はないけど、〇〇な知識や専門性はあるし、△△な強みがあるので、経験不足をカバーして××な感じで成果を出してくれそうだな。そうすると~分野の案件にアサインできそうだし、提案の幅が広がりそうだな」


というイメージを面接官に持たせることができたら、たとえあなたにコンサルの経験がなかったとしても、その面接は勝ちとなる可能性が高いであろう。
※ただし、年齢が高くなればなるほど経験と専門性がシビアに問われる点はご留意いただきたい。20歳代は比較的敷居が低く、30歳あたりから徐々にシビアになってきて、35歳を超えてくるとかなりピンポイントでの採用になる感じである。まあ、このことはコンサルティング業界に限らないことではあるが…。



面接官が見たいのはあなたにくっついている資格ではなく、あなた自身である


もしあなたが中小企業診断士資格取得を契機にコンサルティング会社への転職を考えているのであれば、このことを決して忘れないでほしい。


マジコン診断士

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マジなコンサル診断士

Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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