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現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【良記事Pick Up!】仕事ができる人の口癖

今回の「良記事Pick Up!」は、以下の記事。


仕事ができる人の口癖




あなたが将来中小企業診断士として飯を食っていこうと考えているのであれば、


「初対面の相手に対し、わずかな時間で「この人は賢そうだ」「デキそうだ」「信頼に足る」と思わせる」スキルは間違いなく必須


である。


初回の面談で、相手がそのコンサルタントを活用するか否かはほぼほぼ決まっているというのが筆者の感覚である。



最後に。

勘違いしないでほしいが、この記事に書かれていることの意味は、決して「仕事ができる人の口癖を発しよう」ということではない。

「仕事ができる人の思考力を身につけよう」

ということである。

※筆者の有料執筆をお読みいただいた読者は、上記記事の本質とその正体がよくわかっているはずである。このように、脳の中で連関を作っていくと、どんどんあなたの思考力は高まっていく。


マジコン診断士


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【企業経営理論】環境分析のフレームワークの理解度確認模擬問題

企業が戦略を立案する上で、環境分析は必須の要素である。本記事では、その環境分析に関してあなたがどれほど理解しているかを確認してみようと思う。

それではさっそく、以下の問題を解いてみてほしい。
※本ブログの下部に解答があるので、きちんと解いてからご確認頂きたい。
※診断士試験を目指すあなたには、正直言って瞬殺してほしいレベルの問題である。


環境分析問題
















そろそろ解けただろうか?

解答は「イ」である。

この問題は難易度は高くないものの、筆者は良問だと思っている(なお、この問題は最新のITストラテジストの過去問からの出題である)。

診断士試験において、環境分析に関するフレームワークは数多く出てくるが、それらをどのように使い分けするべきかをしっかりと理解して使用している診断士は意外と少ないのではないかと推測している。その「基礎中の基礎」を確かめることができるという意味では、本問題は良問だと思うのである。


本問題の題意は図のcに入るものを答えよということである。
解答の選択肢を先に見ると、環境分析のフレームワークが羅列されていることが確認できるので、図のcに該当するフレームワークは何かを問うている問題であることがわかる。

ここで図に戻ると、aとbは外部環境分析側、dは内部環境分析側、cは外部環境分析・内部環境分析双方を跨る位置にプロットされている。ということは、題意であるcは「外部環境分析・内部環境分析の両方を含むフレームワークである」という条件を満たす必要があるということである。


これで題意が明確になった。この時点で企業経営理論を目指しているあなたであれば、各選択肢を外部環境分析、内部環境分析とささっと色分けできなければならない。解答の選択肢を色分けすると、以下の通りとなる。

ア.PEST分析(外部環境分析)
イ.SWOT分析(外部環境分析&内部環境分析)
ウ.バリューチェーン分析(内部環境分析)
エ.ファイブフォース分析(外部環境分析)


この時点で解答は「イ」とわかる。



ここまでは序の口である。
さて、ここで筆者からもう1問追加で出題。

図のa、b、dに、あなたは選択肢のいずれを当てはめるか?図のa、b、dに対する選択肢の入れ方に思想を持って取り組める読者は、環境分析をよく理解していると筆者は判断する。


この解答は次回以降の記事で。


マジコン診断士


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【企業経営理論】5フォースモデルを理解しよう

本記事では「5フォースモデル」に関する説明を通じ、あなたの1次知識固めのサポートをしたい。

5フォースモデルとは、企業を取り巻く業界構造を分析するためのフレームワークである。業界内の競争に影響を与える要因を5つに分類し、自社の競争環境を分析することで、業界の収益構造や魅力度を図る。


平成22年度の企業経営理論で5フォースモデルの図そのものが出題されたので、そちらを活用して内容を見ていくことにしよう。

H22_経営_第10問

まずは図を見ていただいて、5つの競争要因を確認しよう。5つの競争要因は「内的要因」と「外的要因」とに分類される。

<内的要因>
①業者間の敵対関係
②売り手の交渉力
③買い手の交渉力

<外的要因>
④新規参入の脅威
⑤代替製品・サービスの脅威



本ブログの記事では詳細の説明は割愛する(テキストを見てほしい)が、過去問で出題されている例としては、

・業者間の敵対関係が激化する要因(同業者の数が多い、撤退障壁が大きい等)
・売り手・買い手との交渉力に関する問題(どういう場合に交渉力が強くなり、どういう場合に弱くなるか)

等が挙げられる。


特に1つ目は意外と混乱しやすいので要注意。


例えば、以下の問題の解答は①、②のいずれであろうか?

「業界の集中度が高く、1社ないしは数社が市場シェア等において大勢を占めている場合、業界の競争は(①激しくなる/②激しくならない)」

この場合は、同業者の数が少ないわけであるから、一般的に業界の競争は②激しくはならないということになる。



5フォースモデルで確実に得点をするためには、5つの競争要因ごとにどのようなことが問われているのか、過去問を通じてその出題パターンをよく確認しておくことがポイントとなる。

ちなみに上記で引用した企業経営理論の過去問の解答はわかるだろうか?ちょっとした練習問題だと思って、解答を考えてみてほしい。
(制限時間3分)












解答はわかっただろうか?

解答はウである。

ウは一見もっともらしい選択肢に見えるが、競争業者との戦いにおいて、差別化戦略だけが唯一の戦略ではない。それが第一に重要かどうかは企業によって異なる。

なお、その他の選択肢は正しいと試験委員自らが言っているわけだから、そのまま教科書になるわけである。きちんと他の選択肢を読み、5つの競争要因に関する理解を深めておくとよい。


マジコン診断士


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【リマインド】お忘れのないように念のため

以前、筆者の渾身の有料コンテンツ(以下の画像をクリックして参照)のご紹介を本ブログで行った(その際の記事はコチラ)。

【中小企業診断士の受験者必見!】頭がよいと言われる人の特徴は?その秘密は”〇〇能力”にあった!!



実際には、筆者が予想した以上の売れ行きであり、多くの方にご購入いただいている。ご購入いただいた方には個別にお礼メッセージをお送りしているが、改めてこの場をお借りして御礼申し上げたい。少しでも読者の人生に好影響を与えられたらと思っている。



さて、お忘れのないように念のために言っておく。

「当初の予告通り、本コンテンツは6月21日に正規価格の490円に戻します(それまでは期間限定プライス390円)」


厳密に言うと、


「6月20日の22:00に正規価格の490円に戻します」


筆者はあまり宣伝が好きではない性分である。ブログでの告知は本記事が最後となるので、ご注意いただきたい。


なお、次回以降の執筆に関しては現在プランニング中である。今しばらくお待ちいただきたい。


マジコン診断士


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【経営情報】模擬問題の解説を少しだけしてみる?

前回の記事(コチラ)のアクセス数とポチの数がなぜあれほどまで伸びたのか?実は筆者には謎なのだが、とりあえず多くの読者の目に触れた記事であることは事実なので、本ブログを閲覧&ポチをしてくれた読者に感謝の意を込めて、今回は前回の記事の模擬問題の解説を少しだけしてみよう。


なお、本記事では第1問のみを解説する。第2問と第3問は単なる知識問題なので、知らない用語があれば各自Google先生に確認してみてほしい。


おさらいになるが、第1問の問題は以下の通りであった。

【第1問】
人工知能に関する次の文章の空欄[ Ⅰ ]~[ Ⅳ ]に当てはまる語句の組合せとして、妥当なものはどれか。

コンピュータの処理速度や記憶容量が向上しさえすれば、人間と同じように思考するコンピュータを開発することができると考えられた時期もあった。最近、将棋や囲碁の対局でコンピュータがトップレベルの棋士に勝利するようになったと報道された。その発展は、コンピュータに過去の大量の対局データをインプットし、更にそのデータに基づいて最適の解を導けるようコンピュータ自身で学習し実力を高める仕方を覚えられるようになったからといわれている。
このようなコンピュータの発展動向は、従来コンピュータが得意な能力は検索や[ Ⅰ ]であって人が得意な能力としては工夫や[ Ⅱ ]が代表的なものと考えられてきたが、今ではコンピュータもこれまで人間が得意としてきた[ Ⅲ ]や[ Ⅳ ]に類する能力を持ち始めたことを意味している。

ア 感情  イ 認知  ウ 想像  エ 論証  オ ひらめき
カ 創造  キ 差別  ク 記憶  ケ 計算  コ 推論

   Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
1. ク ア エ コ
2. ク キ エ ウ
3. ケ ウ オ ク
4. ケ カ オ コ
5. コ カ ク イ




この問題は良問かと言われば正直「?」ではあるが、単なる重箱の隅をつつく問題よりは何倍もマシである。それ以上に、マークシート式の試験を攻略する上での1つのヒントを示してくれる問題ではある。


さて、あなたはこの問題をどのように攻略しただろうか?


この問題、空欄の[ Ⅰ ]から進めるとなかなか難儀である。このような場合は、無理に最初の空欄から解こうとせずに、すぐに方針転換して次の空欄から解き始めることが、時間の浪費やパニックを防止する上でのポイントである。

そこで[ Ⅱ ]に着目してみる。ここで着目すべきは、[ Ⅱ ]の前にある文章である。
文章を読むと、「人が得意な能力としては工夫や[ Ⅱ ]」と記載されている。ここを国語的にしっかり読めば、[ Ⅱ ]に入るものは「人が得意な能力」、つまり、[ Ⅱ ]には能力と呼べるものが入ることがわかる。そこで解答の選択肢を見ると、アの「感情」やキの「差別」は能力ではないので解答候補から除外できる。この時点で選択肢1と2は正解ではないことがわかる。

続いて[ Ⅲ ]を見てみる。ここでも[ Ⅱ ]を解いた際と同様に、[ Ⅲ ]の前にある文章に着目してみる。
すると、「今ではコンピュータもこれまで人間が得意としてきた[ Ⅲ ]や…に類する能力を持ち始めた」と記載されていることから、[ Ⅲ ]には「今ではコンピューターも持ち始めた能力(裏を返せばかつては持っていなかった能力)」かつ「人間が得意としてきたもの」が入ることがわかる。[ Ⅱ ]の解答を検討した際に選択肢1とび2は既に解答候補から除外しているため、この時点で[ Ⅲ ]にはオ(ひらめき)かク(記憶)が入ることがわかる。この2つの内、「今ではコンピューターも持ち始めた能力(裏を返せばかつては持っていなかった)」かつ「人間が得意としてきたもの」の双方の条件を満たす解答を検討した場合、オとクのどちらががより妥当性があるだろうか?コンピューターは元来から「記憶」は得意であったが、「ひらめき」はどちらかというと苦手であった。すると、クの「記憶」よりもオの「ひらめき」の方が妥当であることがわかる。ゆえに、この時点で選択肢5は解答候補から除外できる。

[ Ⅲ ]と同様のアプローチをすれば、[ Ⅳ ]にも「今ではコンピューターも持ち始めた能力(裏を返せばかつては持っていなかった)」かつ「人間が得意としてきたもの」が入ることがわかる。選択肢1と2と5は既に解答候補から除外しているため、[ Ⅳ ]にはク(記憶)かコ(推論)が入る。これはコの「推論」が妥当であることはわかるだろう。ゆえに、選択肢3は解答候補から除外できる。

以上より、消去法で解答は選択肢4になる。


設問文を読むと、書き出しに「人工知能に関する…」と書かれているため、問題文を読んだ瞬間に「ヤッベー、人工知能(AI)の問題出ちゃったよ…。勉強してね~や」などという感覚を持ってしまい、下手をするとその時点で諦めてしまう受験生もいるかもしれない。

しかししっかり問題と向き合ってみるとなんてことはない。この問題は明らかに「国語の問題」である。


本試験の時も試験問題に惑わされず、しっかりと問題と向き合ってみてほしい。最後まで諦めずに問題に向き合うそのメンタリティは、必ずやあなたを合格に近づけてくれるはずである。


マジコン診断士


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【経営情報】力試しに最新のITトレンドに沿った模擬問題でも解いてみる?

今回の記事は珍しく、経営情報に関する内容。

IT技術の発展スピードはあまりに速い。その意味では、国家試験の出題者泣かせの分野でもある。今日は経営情報に対する対策もかねて、最新のITトレンドに関する問題を解いてみてはいかがだろう?という企画である。3問出題するので、解いてみてほしい。
※記事の最下部に解答を記載しておくので、解答検討後、答え合わせしてみてほしい。


【第1問】
人工知能に関する次の文章の空欄[ Ⅰ ]~[ Ⅳ ]に当てはまる語句の組合せとして、妥当なものはどれか。

コンピュータの処理速度や記憶容量が向上しさえすれば、人間と同じように思考するコンピュータを開発することができると考えられた時期もあった。最近、将棋や囲碁の対局でコンピュータがトップレベルの棋士に勝利するようになったと報道された。その発展は、コンピュータに過去の大量の対局データをインプットし、更にそのデータに基づいて最適の解を導けるようコンピュータ自身で学習し実力を高める仕方を覚えられるようになったからといわれている。
このようなコンピュータの発展動向は、従来コンピュータが得意な能力は検索や[ Ⅰ ]であって人が得意な能力としては工夫や[ Ⅱ ]が代表的なものと考えられてきたが、今ではコンピュータもこれまで人間が得意としてきた[ Ⅲ ]や[ Ⅳ ]に類する能力を持ち始めたことを意味している。

ア 感情  イ 認知  ウ 想像  エ 論証  オ ひらめき
カ 創造  キ 差別  ク 記憶  ケ 計算  コ 推論

   Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
1. ク ア エ コ
2. ク キ エ ウ
3. ケ ウ オ ク
4. ケ カ オ コ
5. コ カ ク イ





【第2問】
IoT(Internet of Things)の定義に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1.様々な「モノ」をインターネット上でデザイン・印刷するという意味
2.様々な「モノ」をインターネット上で理解したり学習したりする環境という意味
3.様々な「モノ」の価値についてインターネットの世界でのみ評価されるという意味
4.様々な「モノ」がビッグデータとして扱われるようになり、インターネットが「モノ」のようになるという意味
5.様々な「モノ」がセンサーと無線通信を通してインターネットにつながりインターネットの一部を構成するようになるという意味





【第3問】
情報処理に関する次のア~オの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。

ア オブジェクト指向データベースとは、目標とされる語句の検索を正しく行えるようにデザインされたデータベースを指す。
イ リレーショナルデータベースとは、一つの表だけでなく複数の表を組み合わせて特定の行や列を抜き出すことのできるデータベースを指す。
ウ ビッグデータとは、ネットワーク上で一つのデータが1ギガバイト以上の容量を持つようなデータを指す。
エ メタデータとは、データそのものではなくデータに関するデータ(情報)を指す。
オ ウェブ上で公開されている文書の様式はHTML*と呼ばれ、文書内で様々な指定をタグという世界共通の文字列で設定することで画像の表示や文字の色やデザインを指定し、ハイパーテキストなどを組み込むことができるようになっている。

1.ア・ウ
2.ア・エ
3.イ・エ
4.イ・オ
5.ウ・オ















<解答・解説>
【第1問】4

【第2問】5

【第3問】1


解けただろうか?もしイマイチだった人は、もう一度テキストをよく復習しておきたい。


以上、行政書士の最新の過去問からの出題である。


え?他の試験区分の問題も確認しといたほうがよいかって?

あなたにそんな時間は残されていないはずである。本ブログでこのような他の試験問題の情報を発信して筆者がカバーするので、あなたはそれを活用するだけで十分である。スキマ時間等にスマホやPCで本記事を読みさえすればよい。

読者の本試験での対応力を高める企画も取り入れていく予定なので、力試しと復習に活用してみてほしい。


マジコン診断士


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精神的にキツイ時期だとは思うが…

情報発信手段として、筆者は現在3つのメディアを利用しているのだが、実は以下のように使い分けている。


①ブログ
診断士受験生の試験に役立つ情報を発信する

②note(有料執筆)
(1)読者にとって価格<価値がある、または(2)(試験委員が出題の傾向を劇的に変えることのないよう)筆者が公開範囲を限定すべきと考えている、または(1)と(2)の双方を満たすのいずれかの情報を発信する

③Twitter
各種タイムリーな情報や診断士受験生のメンタル面をサポートする情報を発信する


上記の内、③のTwitterを利用して筆者は時々つぶやいている(少しずつフォロワーが増えてきた)のだが、昨今はつぶやきの頻度を極力多くしようと努めている。というのも、1次試験直前期のこの時期が受験生にとって最も精神的にシビアな時期であり、そのようなタイミングで、筆者としてはできる限り診断士受験生のメンタル面をサポートしたいからである。


本記事では特別に、先日筆者がTwitterでつぶやいた以下の引用を、ブログ専用読者であるあなたにもお届けしよう。


「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」(羽生善治)


あなたの努力が必ずしも報われるかどうかはわからない。それゆえ、自身の思う通りにならないことがあると、精神的にとてもキツイだろう。特に直前期のこの時期はなおさらである。逃げたくなる気持ちもよくわかる。

しかし決して最後まで諦めないでほしい。

もしこのままあなたが継続し努力し続けることができたならば、ひょっとすると「新たな才能」を手に入れることができるかもしれないのだから。

そのチャンスをあなたが手にするまで、あと少しの辛抱である。


マジコン診断士


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【1次知識の2次応用】2次でも出ちゃったPPM

前回の記事(コチラ)では、企業経営理論の「PPM」に関して触れた。実はこのPPM、過去の2次試験で出題されてしまったことがある。今回の記事では、そちらを紹介しよう。


以下は、中小企業診断士2次試験の平成26年度事例Ⅱの設問である。

H26_事例Ⅱ_第1問


この設問は、与件文に記載されているB社の各商品を、PPMの4象限のいずれに該当するかを解答するものである。まあ、なんというか2次試験らしからぬずいぶんとストレートな設問である。


解答のステップとしては、

(1)与件文からB社の商品を見つける
(2)(1)で見つけた商品の市場成長率と相対シェアを確認する
(3)(2)に基づき、PPMの4象限のいずれに該当するか検討する
(4)(3)を分類名と共に解答する

ということになるであろう。

与件文からの要素を見つけ出して分析するという点では、環境分析系の設問と類似のアプローチで挑むことになるのだが、唯一異なる点は、「(4)分類名と共に解答する」ということである。


もしあなたがPPMの知識が曖昧な状態で2次試験に挑むと、

「あれ、②の分類名ってなんだっけ?」
「花形金のなる木ってどっちがどっちだっけ?」

なんてことになる。

あまり練られた設問であるとはお世辞にも言い難いが、この設問、なんと配点が25点もある。
もしあなたが上記のような事態に遭遇してしまうと、おそらくパニック状態になり、以降の設問に冷静に対処できなくなるであろう。もちろん、試験委員が本設問を出題した意図のメインは1次知識の応用能力の確認であると思われるが、サブ的な意図として、1問目にこのような設問を持ってくることで、1次知識が曖昧な受験生の精神状態を揺さぶることにあるだろうと筆者は推測している。
※ちなみにこの設問、B社の製品が4象限のどこに該当し、分類名が分かった受験生の中でも、設問文記載の①~④の番号を解答用紙に書かなかった人がそこそこいたようである。番号と分類名を両方解答用紙に書かないと、採点官からは4象限のどれを指しているかが判別できないのである。最後まで油断してはいけない。


このような出題の仕方や試験委員の意図というものを想像した上で、勉強を進めてほしい。


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【企業経営理論】PPMを理解しよう

本記事では「PPM(Product Portfolio Management)」に関する説明を通じ、あなたの1次知識固めのサポートをしたい。

PPM(Product Portfolio Management)とは、各SBU(戦略事業単位)に対する経営資源の最適配分(優先順位)を決定する際に利用するフレームワークである。1970年代にBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)が提唱した手法である。

PPM(Product Portfolio Management)

市場成長率、相対的市場占有率それぞれの高低により4象限に分類し、その4象限に対してSBUをプロットして分析する。

4象限のポイントは、以下の通りである。

●問題児(Question Mark)
・市場成長率:高  相対的市場占有率:低
・資金流入:少 資金流出:多
・製品ライフサイクル: 導入期~成長期初期
・動き:相対的市場占有率を高めれば「花形」へ、相対的市場占有率が低いまま成長率が鈍化すると「負け犬」へ

●花形(Star)
・市場j成長率:高  相対的市場占有率:高
・資金流入:多 資金流出:多
・製品ライフサイクル: 成長期中期~後期
・動き:相対的市場占有率を維持できれば「金のなる木」へ、相対的市場占有率が低下すると「負け犬」へ

●金のなる木(Cash cow)
・市場成長率:低  相対的市場占有率:高
・資金流入:多 資金流出:少
・製品ライフサイクル: 成熟期
・その他:キャッシュフローの源泉→花形、問題児へ投資

●負け犬(Dog)
・市場成長率:低  相対的市場占有率:低
・資金流入:少 資金流出:少
・製品ライフサイクル: 衰退期
・その他:原則的には、撤退により経営資源を「問題児」「花形」へ配分すべし


以上のような知識レベルを押さえておけば、1次試験対策としては概ね問題ないであろう。

試験対策上のポイントを言えば、
・縦軸(市場成長率)と横軸(相対的市場占有率)の意味をきちんと理解しておく
 ※例えば正確には「市場成長率」なのに、「自社事業の成長率」等とすり替えて正誤判定させたりする
・4象限の位置とワードを正確に記憶しておく
・4象限に対して、上記で整理したポイントをきちんと理解・記憶しておく

といったところであろうか。


そこに経験曲線効果との関係性やPPMの問題点(事業間シナジーを考慮できない、財務資源観点へ偏っている等)を合わせて押さえておけば問題ないだろう。

比較的出題頻度が高い単元なので、ここは確実に得点したいところである。


マジコン診断士


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【1次試験】経営法務の勉強法<決定版>

本記事では、経営法務の勉強法に関して書こうと思う。

法律に馴染みのない受験生にとって、この経営法務という科目は非常にシンドイ科目である。過去の出題を見ると、本試験での出題問題数が20問~25問と少ないため、1問の重みが大きく、本試験での対応という意味でも難儀な科目である。実際、近年の経営法務は科目合格率が低く、苦手意識を持つ受験生が比較的多い科目であることがわかる。



基本的な学習法としては他の1次科目と変わらない。基本的には、以下の①~③を繰り返すことに尽きる。

①テキストを読んで内容を理解・暗記する(インプット)
 ※ここで他の受験生ブログの暗記法が効果を発揮する。
②問題演習(アウトプット)
③②の複数を通じ、間違った問題や理解が曖昧な問題は①に戻って確認
※③のプロセスで、理解が曖昧な点やポイントとなる要素はテキストに直接ドンドン書き込んでいき、自分だけの参考書に仕立てることが重要である。


これは他の1次科目でも同様なのだが、経営法務は特に、一定の理解ができたらひたすら問題演習を繰り返し、③のプロセスを通じてインプットを強化するという方法が最も有効な科目の1つである。


その際、最も重要なことは

「とにかく多くのパターンの問題に当たること」

である。



言わずもがなだが、単にがむしゃらに問題を解けばよいということではない。1問1問しっかり向き合って、復習をしっかり行ってという前提の元である。その前提をきちんとあなたが踏まえられるのであれば、とにかく多くのパターンの問題に当っていくべきであろう。


しかし多くの問題といっても、世の中にある問題量には限りがあるため、基本的に多くの診断士受験生は、

(1)スピ問
(2)(受験校通学者は)予備校配布の問題集
(3)模試の問題
(4)過去問

の4つで学習することになるだろう。まずはこれらの問題をしっかりと丁寧にやりきって、テキストの理解を深めることである。基礎知識を拡充する目的を除けば、直前期のこの時期に(4)を重視すべきことはもうおわかりだろう。このプロセスをしっかり踏めれば、少なくとも経営法務があなたの合格を阻害するほどに悩まされる科目にはならないはずである。


なお、上記に加えて筆者がオススメするのが以下の問題集である。




筆者の独学受験生時代の経営法務対策は、(1)、(3)、(4)を使ってとにかくアウトプットを繰り返していた。しかし、本試験での得点力を高めるためには問題数が足りなく、不安を感じでいた。その不安を解消するためには、さらに新規問題の演習量を増やす以外の術はないと判断し、その際に購入したのが上記の問題集「ビジネス実務法務検定2級 一問一答エクスプレス」である。

この問題集はいわゆる”肢別本”と言われる類の問題集であり、経営法務2級の過去問類の類題を選択肢別に分解し、単元別に並べ替えた形式となっている(肢別本という名称は、法律系資格の受験生にとっては常識のようである)。本の見開き左側が選択肢別に〇×を判定する形式の問題で構成され、見開き右側が〇×の正解と解説という形式になっている。


例えば、

会社の従業員が不正な手段を用いて他社から取得した営業秘密を、当該会社は不正取得されたものであることを知りながら使用した。この場合、当該会社は営業秘密の侵害に関し刑事罰を科されることはないが、当該従業員には営業秘密の侵害に関する罪が成立し、刑事罰を科され得る。【ビジ法第40回 第6問オ】

といった問題に対して〇×判定をしていく形式の問題である。ざっと数えても600問くらいあるので、本書1冊で本試験までに相当量の演習をこなすことができる。


最新の法改正に対応しているため安心感がある上、診断士試験の問題集とは同様の論点の問題が多い。まれに診断士試験と同様の論点に対して異なった切り口・視点で問われる問題もあるため、新規問題への対応力が高められることは間違いない。
そしてなにより、「電車の中で問題演習をできる」というその手軽さが最大のウリである。筆者はこの問題集をこなしながら、知識・理解の「穴」を狭めていき、本試験では70点オーバーの得点を確保できた(そこまでやっても80点取れないのか?というツッコミはなしで・・・)。経営法務に不安を抱いている受験生はぜひ購入することをオススメする。なお、本書には診断士試験であまり問われない論点も混ざっているので、テキスト等で出題範囲を確認しながら演習の対象から外す問題を予め決めてから着手すると、より効率的に学習できるだろう。

正直に言えば、筆者が診断士受験時に、試験場で「あ、これヤバイかも」と背中に冷たいものを感じた唯一の科目がこの経営法目である。ぜひとも万全の対策を講じて、安定した精神状態で試験に臨んでいただきたい。


マジコン診断士


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