現役コンサルによる中小企業診断士試験対策&資格取得後のキャリア形成に関するブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

中小企業診断士になること以前に重要なもの

あなたは診断士試験取得に向けて、忙しい仕事をこなしつつもわずかな時間を見つけては勉強をしている。時には睡眠時間をも犠牲にして勉強しているかもしれない。目標を定めてそこに向かって努力するその姿は非常に素晴らしいものであるし、今のあなたのこの瞬間の積み重ねは、今後のあなたの人生においても非常に重要な意義を持つこととなるだろう。

しかしこのような努力を続けている時、総じて人間は様々な壁にぶち当たり、様々な悩みや矛盾を抱える。時には目標を見失いそうになり、すべてを投げ出したくなるかもしれない。

そんな時は、先日の国会における麻生大臣の答弁を思い出して、一度原点に立ち返るとよいかもしれない。


「人間が生きていくうえで大事なことは、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠ることである」


国会でこのようなやりとりをすることの是非は置いておいて、筆者はこの言葉に感銘を受けた。


このブログを見たあなたは、まずは今日を一生懸命生きて、感謝と共に眠ることから始めたらいかがだろうか?そして明日の朝は、希望を持って目覚めて一日を始めてみよう。


マジコン診断士


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【マジコン診断士アンケート実施中!(4月2日までの期間限定)】
アンケートにご協力いただける方は以下の画像をクリックしてください(アンケートサイトへ飛びます)。
マジコン診断士アンケート


【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
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マジコン診断士アンケートについて(変更のお知らせ)

本日5時より募集を開始したアンケートについて、「PC環境で実施した場合、適正な投票が行われない場合がある」ことが判明した。その対応措置として、本日19時頃にアンケートサイトを変更したので、今後アンケートにご協力いただける読者は以下のリンクよりアンケートへのご回答をいただきたい。なお、本日5時にアップした記事は、新規のアンケートサイトへ読者誘導可能な様、変更済みである。また、本日19時までにアンケートにご回答頂いた方(4名)のデータは当方で把握しているので、改めてのご回答は不要である。


【アンケートサイト】
アンケートにご協力いただける方は下の画像をクリックしてください(アンケートサイトへ飛びます)。
マジコン診断士アンケート


システム不具合により、読者のみなさまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。


マジコン診断士


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ブログ開設から1か月なので”特別企画”

本ブログ開設から今日でちょうど1か月。この1か月間で、筆者の想定以上のアクセスを戴いている。これからも読者の期待を裏切らぬよう、筆者自身も精進していきたい。


さて、ブログ開設から1か月間、筆者は勝手な思いのみで記事を書いてきたが、この辺りで読者と少しコミュニケーションを図りたいと考えている。その第一弾として、今回は期間限定企画の「読者アンケート」を実施したいと考えている。
アンケート



アンケート実施の目的は、「本ブログ読者の生の声を収集してニーズを把握することにより、これまで以上に読者目線の情報発信ができるメディアへと本ブログを発展させること」である。

筆者に発信してほしい情報、詳しく知りたい情報等があれば、以下の投票所から投票いただきたい。


実施要領は以下の通りである。


【実施要領】
・投票は本ブログの記事(またはブログ(PC版)右側)のアンケートサイトより実施してください。
・投票所の選択肢から本ブログで特に情報発信してほしい項目をご選択頂いた上で、その具体的内容をコメント欄に入力してください。
※コメント欄は入力必須となっています。なお、投票結果、コメントともに管理者(筆者)のみ参照可能な設定としています。入力内容が外部公開されることはありませんので、ご安心ください。
・本アンケートは期間限定の取り組みです。アンケートは4月2日を以て締め切らせていただきます
・投票いただいた内容はすべて筆者にて確認させていただき、今後の情報発信の参考にさせていただきます。

【アンケートサイト】
アンケートにご協力いただける方は下の画像をクリックしてください(アンケートサイトへ飛びます)。
マジコン診断士アンケート


次回の記事から、締切日の4/2までの期間、記事内下部に毎回アンケートサイトのリンクを設置する予定である。なお、ブログ右側にもアンケートサイトへのリンクを設置しているので、こちらも必要に応じてご活用いただきたい。

本ブログをより読者目線なメディアへと発展させるために、ぜひともあなたのご協力をいただけたら幸いである。


マジコン診断士


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【良記事Pick Up!】1次経営情報「統計手法(検定)」の参考になるフローチャート

今回の「良記事Pick Up!」は、1次試験経営情報で出題される「統計手法(検定)」に関する以下のツイート。

統計手法(検定)の全体像

経営情報で出題される「統計」は難易度の高い問題が多く、対策に投入した時間に対してその効果が得にくい分野でもある。テキストに記載されている手法とこのツイートで整理されたフローチャートとを比較して、イメージで暗記をサポートするのもよいであろう。マジコン診断士らしからぬ発言と思われるかもしれないが、あくまで試験合格を目的とするのであれば、統計問題に関しては深追いしない方が圧倒的に得策である。時間は有限なのだから、その資源を別の科目・分野に投入するべきである。
※フローチャートの内、テキストに記載されていない手法は無理に理解したり暗記する必要はない。


マジコン診断士


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中小企業診断士試験の合格率はなぜ20%なのか?

中小企業診断士試験の合格率は、年度ごとに変動はあれど、1次試験、2次試験ともにそれぞれおおよそ20%程度である。


では、

「なぜ診断士試験の合格率は、1次試験、2次試験ともにおおよそ”20%”なのか?」

と診断士受験生に問われたら、あなたは何と答えるだろうか?

疑問


この問いに対する真の解は、中小企業診断士資格を作った人間にしかわからない。つまり、我々がそれを知る術がない以上、我々にとって「この問いの解はわからない」が正解である。

しかし、あなたが解を知る術がないことを承知の上で、その受験生はなぜそのような問いをあなたに投げかけてきたのだろうか?恐らくその受験生は、何かしらの目的を持ってそのような問いをあなたに投げかけたはずである。そのようなケースに遭遇した場合、コンサルタント的なマインドがある人は、相手の目的を仮説ベースで考えた上で、「相手が向かうべき方向に向かうことができるような解」を返すことができる。


「なぜ診断士試験の合格率は、1次試験、2次試験ともにおおよそ”20%”なのか?」と診断士受験生から筆者が質問されたとしたら、筆者はこのように答える。

【筆者の回答(前半)】
「あなたは”2:6:2の法則”というものをご存じですか?人間が集団を構成すると、優秀な人が2割、普通の人が6割、イマイチな人が2割という構成比になりやすいという法則のことです。きっと診断士の合格者を選抜する側は”2:6:2の法則”に則って、受験生の中でも優秀な人を選抜するために合格率を20%に設定したのではないでしょうか。」

なんとなくもっともらしい(そこそこ納得感のある)回答である。

しかし、ここで終わってはいけない。あなたがコンサルタントならば、ここで「質問者がなぜこのような質問をしてきたのか?」を仮説に基づいて一度考えなければならない。


【筆者の仮説に基づく思考】
(ははぁ、この人は診断士試験の勉強をしていて、何とか試験に合格したいのかもしれないな(相手が向かいたい方向)。しかし、合格の仕方がわからない、もしくは合格者の中に自分が入れるかわからない等の不安を持っているのだろう(仮説)。そうであるならば、この人が診断士試験の合格に少しでも近づけるような言葉をかけてあげることにしよう(コンサル的なマインド))


【筆者の回答(後半)】
「当たり前のことですが、あなたが診断士試験に合格するためには”2:6:2”の”左の2”に入らなければなりません。そして”左の2”に入るためには、それにふさわしい行動をとる必要があります。それはどのような行動かと言いますと、「常に自分が”左の2”側になるような行動」、すなわち「”真ん中の6”と”右の2”がとるような行動を取らないようにすること」です。」



どうだろうか?この回答を聞いた質問者は、(程度の差こそあれ)勉強に対する心がけ、場合によっては行動までもが少し変わるのではないだろうか?もし質問者の行動が変わったとしたら、その影響を与えたのは紛れもなく回答者である。このように、コンサルタントは常に「相手を動かす」ということを意識した発言に心掛ける必要がある。


筆者がここで言いたいのは、

「コンサルタントの発言は目的志向であるべき」

ということである。誤解を恐れずに言えば、前半の話の例示はハッキリ言ってなんでもよい。”パレートの法則(80:20の法則)”の方が説明しやすいのであれば、そちらを例示として利用してもよい。要は、「目的を達成するために相手が納得して行動を起こせるようなトピック」であればなんでもよいのだ。


1次試験まであと約5か月ほど。ここで自分のこれまでの勉強を振り返ってほしい。果たしてあなたは、「常に”左の2”側になるような行動」を日々選択しているだろうか?


マジコン診断士


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一次試験の暗記に苦しんでいるあなたへ(マジなコンサル暗記術)

中小企業診断士の試験は範囲が広い試験であると巷では言われる。なるほど、確かに1次試験は基本的知識を確かめる科目が7つあり、その上その知識の応用力を試す2次試験は科目(事例)が4つある。その意味では範囲が広い試験とも言えるかもしれない。

いくら思考力が重要であるという主張を繰り返す筆者であっても、中小企業診断士試験が「筆記試験」という形で実力を試される以上、それを突破するために知識の「暗記」は最低条件であると考えている。ゆえに、あなたが”マジなコンサル”を目指すことをサポートすることを公言している立場上、試験突破のための「暗記術」についてあなたに説明する責任があるだろう。


1次試験を勉強していると、最初の方は「なかなか理解できない」「なかなか暗記できない」といった知識・論点に必ず出くわすと思う。このような場合、試験に受かりにくい受験生にはある共通する特徴がある。

それは、

「強いこだわりをもっており、特定の部分を理解・暗記するまで前に進まない」

ことである。


筆者から言えば、特定の部分というのは試験範囲全体から見ると所詮「点」でしかない。
”点”の暗記
実際、試験勉強においては、個別論点であるその「点」だけでは理解しにくい、覚えにくいということは往々にしてあることである。このような場合、後から出てくる別の「点」を勉強して理解した後で前の「点」に戻ってくると、実は意外にあっさり理解できたということはよくあることである。

なぜこのようなことが起こるかというと、

「他の”点”を勉強することで、どこかの段階で”点”と”点”が”線”としてつながった」

ためである。

つまり、記憶が「点」から「線」となったことで、理解・記憶を支える要素の幅(カバレッジ)が広がったため、容易に理解・記憶ができるようになったということである。ちょうど以下のようなイメージとなる。
”線”の暗記
上記の原理から見れば、「最初からすべてを理解しようとする」勉強法は、非常に非効率なやり方であることがわかる。また、特定の事項に固執した状態で、前にも進まずなかなか暗記・理解できない自分に対して、「なんて俺(私)は記憶力がないんだ!」と責めることが、いかに愚かな行為であるかがわかる。

このように考えると、1次試験のインプット段階ではどんな科目であれ、「たとえ理解しにくい部分があっても、気にせずとにかくひたすらテキストを何回も通読する」という勉強法は合理的なやり方であるということになる。

もしあなたが「特定の部分を理解・暗記するまで前に進まない」という暗記法を実践した結果、「時間の割に成果が出ていない」「時間が足らずに範囲を消化できていない」という問題意識を持っているのであれば、以下の書籍はオススメである。それほどヘビーな内容ではなくスラスラ読める書籍でなので、ぜひスキマ時間に一読することをオススメする。

※内容的には「”7回読む”という勉強法を延々と語っているだけの書籍」という批判もあるようだが、上記のような「こだわりを持つことにより暗記に苦しむ読者」に対しては、正に正反対の勉強法を提唱する書籍でもある。その意味で、現状の勉強法に問題意識を持っている読者に対しては、その悪い局面を打開する糸口を見いだせる可能性がある点で、極めて有用な書籍だと思っている。言わずもがな、暗記に困っていない読者は読む必然性がない。


さて、上記の記憶術で一通りインプット作業を行ったならば、あとはひたすらアウトプットの繰り返しである。アウトプットとは、すなわち問題演習のことである。実は問題演習をひたすら繰り返すと、実戦力が高まることはもちろん、アウトプットを通じてインプット(暗記)が強化されるという相乗効果が期待できる。つまり、「点」や「線」だった記憶が今度は「面」になっていく可能性が高まるのである。
”面”の暗記
「面」での記憶までレベルを高めることができれば、多少問題をひねられても冷静かつ柔軟に対応ができるだろう(「面」は「点」を包含しているので、「点」を多少ずらされても「面」でカバーして対応できるということである)。

一般的に、診断士の1次試験に一発合格するためには「1,000時間」程度の勉強が必要だと言われている。統計上どこまで信憑性のある定量データであるのかはわからないが、少なくとも筆者は一定の合理性がある数値だと思っている。というのも、7科目もある試験で要求される知識を「面」の状態に持っていくためには、それ相応のアウトプット量が必要となるためである(ちなみに筆者も1次試験は1.000時間以上の勉強時間を確保し、合格点に対してかなりの余裕を持った得点で合格した)。



本記事のまとめである。

暗記においては「特定の部分を理解・暗記するまで前に進まない」というやり方は効率的ではない。なのでココで悩んでいる読者は、「たとえ理解しにくい部分があっても細かいことは気にせず、とにかくひたすらテキストを何回も通読する」というやり方にインプット方法を変更してみよう。そして一通りのインプットが完了したら、ひたすら問題演習でアウトプットしてインプットをさらに強化していく。

以上が筆者の考える一次試験の勉強法の基本となる暗記術である。


最後に。

「とにかく迷ったら量をこなす」というやり方は1次試験においてはプラスの面の効果の方が大きいと筆者は考えている(2次試験は”とにかく量”方式では歯が立たないので注意)。なので、どうすればもっと効率的な勉強法になるかを一生懸命考えて迷ったならば、とにかくアウトプットの量を増やしてみたり、あらゆるやり方を試してみるという一見回り道な方法も筆者は十分アリだと思っている。もちろん無駄な作業に終わる部分も多いかもしれない。コンサルタントである筆者が、このような一見非効率的な方法を提唱することに対して無責任に思う読者もいるだろう。しかしこの試行錯誤のプロセスは、”マジなコンサルタント”を目指すあなたにとって今は必要なプロセスだとも思っている。なぜならば、アウトプット量を大幅に増やすと、その中からある共通項が浮かび上がってくるからである。もしそれが浮かび上がってきたあなたは、コンサルタントに必要な一生ものの”ある能力”に気づくことができた可能性がある。


マジコン診断士


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【良記事Pick Up!】マーケティング×IT(Amazon Dash Button)

今回の「良記事Pick Up!」は、今話題の「Amazon Dash Button」に関する以下の記事。

Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか


企業経営理論で学ぶマーケティングと経営情報で学ぶITを絡めた良記事。診断士受験生として関連するワードは、「低関与商材」「ブランドスイッチコスト(スイッチングコスト)」「広告」「消費財」「IoT」など。
※本年度の一次試験「経営情報」で”IoTが出題される可能性は十分あると思うので、経営情報受験生は要注意。


マジコン診断士


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「試験で問われること」とは?

「試験で問われること」は何か?

このように聞かれたとき、あなたは何と回答するだろうか?

Test.jpg




ざっくりいうと、筆者は大きく以下の2種類に分けられると考えている。

①「受験生のみんなが知っているべきこと」
②「受験生の誰も知らないと思われること」

①に関しては異論はないだろう。我が国で実施される試験と呼ばれるものの多くが「実質的に相対試験である」という社会の仕組みを理解していれば、「受験生のみんなが知っているべきこと」を知らなかった人は当然合格から遠ざかる。

一方、②の「受験生の誰も知らないと思われること」を問うことについては多くの批判がある。「受験生の誰も知らないことを問うなんて、そんな問題を作成した作問者は能力が低い」「そのような問題を出題することは、実力考査としての体をなしていない」などと声が多く聞かれている。

もしあなたがそのような考えを持っているのだとしたら、あなたはその考えを改めるべきである。

それはなぜか?
筆者がそのように考える理由は、


「知らないことを問うことで、受験生の総合的な能力を測ることができる」


からである。


一般的に人間は、これまでの自身の経験を通じて得た情報に基づいて行動を判断している。人間にはそのような特性があることから、未知の状況に遭遇した場合は従来までのやり方で物事に対処することができないため、いわゆるパニック状態に陥る可能性が高い。自分の能力を駆使して最後まで闘う意思を見せる者はまだよいが、中にはそのような問題を目にしたその瞬間に諦めてしまう者もいる。

このように、「受験生の誰も知らないと思われること」を問うことは知識・知恵の側面はもちろん、その人の意欲や勇気までも測ることができるという意味で、「知らないことを問うことは、受験生の総合的な能力を測ることができる」ものと筆者は考えている。



企業が長きに渡り解決できずに抱えている問題・課題に対し、経営コンサルタントは解決の糸口を見出さねばならない。なぜならば、それこそが顧客から期待されている経営コンサルタントの価値だからである。このことからもわかるように、経営コンサルタントという仕事は他の仕事に比べ、未知の状況に遭遇する確率が極めて高い職業なのである。


それではどうすればよいのか?

「未知の状況というのは一時的なものであり、正しい行動をとればその状況から必ず脱することができる」

と信じることである。このように信じることができるマインドセットがなければ、そもそも経営コンサルタントとしての出発点にすら立てないと筆者は考えている。その意味で言えば、診断士試験においても「受験生の誰も知らないと思われること」を問うことは、極めて合理的かつ合目的的なのである。むしろ、税理士や社労士試験より圧倒的にそのような問題の構成比率が高くて然るべきとすら筆者は考えている。

読者の誤解を招かぬよう、ここで1点だけ補足する。
筆者は、なにも「重箱の隅をつつくような難問までもすべて解けるようになるまで勉強するべき」などという極めて非効率なことをあなたにお伝えしたいわけではない。合格ボーダーは1次試験・2次試験ともに得点率60%なのだから、すべての問題を解ける必要などまったくない。筆者がここで伝えたいのは、「受験生の誰も知らないと思われること」にいちいち振り回されないメンタリティを持ってほしいということである。そのようなメンタリティは、正に経営コンサルタントとして仕事をする上での非常に重要な能力要素の一つなのである。


あなたは未知の状況に遭遇した時、どのようにその状況に対処するだろうか?そのような状況に遭遇した時に初めて気づく新たな自分ときちんと向き合い、それに対してセルフマネジメントできる能力を身につけることは、今後のあなたの経営コンサルタント人生においても非常に貴重な経験になることだろう。診断士試験の勉強を通じてそのような自分と向き合えること、そのような貴重な機会を与えられていることに感謝をしながら勉強を進めてほしい。



【雑談(筆者の苦言)】
「知らないことを問うことは、受験生の総合的な能力を測ることができる」が筆者の考えであることを先ほど述べたが、そのためには前提条件がある。それは、

”良質な問題の出題”を通じて難易度を適切にコントロールできる能力が作問者にあること」

である。

ここ数年の診断士一次試験の”とある科目”の出題は、筆者から見ても極めてナンセンスに感じている。合格者数を狙い通りの目標値に収めたい「試験委員の大人の事情」が背景にあることは十分理解できるが、その”やり方”があまりに安易でお粗末過ぎはしないだろうか?筆者に言わせれば、「(思考する余地のない)重箱の隅をつつくだけの知識問題の構成比を高めて難易度を上げるという安易な”やり方”を、あまりに軽々しく乱用しすぎ」である。そのような試験問題であれば、何も選抜された試験委員が長い時間と金をかけて作る必要はないわけであり、プロの仕事としてはいささか疑問符をつけざるを得ない。中小企業診断士試験制度の目的が「中小企業の経営課題解決のための診断・助言」の専門家養成であるのならば、そのような安易な知識問題の構成比を高める難易度操作手法を常套手段とするのでなはく、制度目的に見合った出題内容で難易度操作する手法へと改めるべきであろう。これは「中小企業診断士試験の威信」に関わる大きな問題であると筆者は感じる(近年の2次試験事例Ⅳの易化傾向は、本件と類似の反省を踏まえた措置であると筆者は推測している。試験委員は試験委員でPDCAサイクルを回しているということである。このテーマはいずれ本ブログで発信することとしたい)。

このブログを試験委員の先生が偶然見て少しでも襟を正して頂けると筆者としては嬉しいが、残念ながらその可能性は果てしなく0に近い。ゆえにあなたが勉強を進める上では、そのようなナンセンスな出題は「コントロール不可能なもの」として割り切ってしまうべきであろう(この辺の1次の合格戦略や問題の割り切り方等の詳細も別途このブログで発信する)。診断士合格を目指して一生懸命勉強しているあなたが、本試験でこのような何の工夫もないナンセンスな出題によって夢を諦めるような事態だけ回避しなければならない。そのためにも、適切な受験戦略を事前にきちんと練った上で、一次試験に臨んでほしい。


マジコン診断士


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【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
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中小企業診断士は食える資格か?(後編)

前回の記事では、「中小企業診断士の資格を取れば食えるのか?」という質問に対して、筆者が愚問中の愚問と言った理由をご説明した。本記事はその後編である。筆者に見えている世界を基準に、診断士が食える資格かどうかについての筆者なりの結論を出してきたい。


日本が経済的に資本主義国家であるということをあなたはご存知だろうし、異論もないと思う。資本主義社会とは簡単に言えば「好きな仕事をして、自由に競争して、望むだけ利益を上げてよい」社会のことである。資本主義社会は格差を生むというマイナス面もあるが、苦労した人間が報われる可能性の高い社会でもある。そのような社会で実際に生きているにも関わらず、もしあなたが「中小企業診断士を取れば食えるのか?」などという疑問を抱いているのだとしたら、あなたはこの社会をありのままに見ることができていないということになる。厳しい言い方にはなるが、「診断士は食える資格か?」という不安や疑問を抱く時点で「コンサルタントになる資格なし」なのである。

このようなことを言うと、

「でも、診断士資格を取得するために私は苦労してお金もかけて勉強しているのだから、マジコン診断士の論理で言えば報われなければおかしいではないか?」

と反論する読者がいるかもしれない。


筆者に言わせれば、

「資格を取ることの苦労など資本主義社会の生存競争で生き残っていく上での苦労に値しない」

のである。



以下の図は、筆者に見えている世界を可視化したものである。
筆者の見える世界
資本主義社会に生きている以上、あなたは生存競争から決して逃げることはできない。例えどのような資格を取ったとしても、そこにはまた必ず新たな生存競争がある。ゆえに、食っていけるかということがそれほどまで心配なのであれば、「卓越したスキルや技術を身につけて、”マジの世界”に入って稼ぐ以外方法はない」というのが筆者の考えである。あなたが”マジの世界”に入ることができれば、食っていけるかなどというナンセンスな心配は無用となることだろう。

「それじゃあ、私は何のためにこんなに時間とお金をかけて私は診断士の勉強をしているのか?」って?

そんなことは筆者は知らない。そんなことはあなたが自分の頭で考えて答えを出すべきことだ。


但し、あなたが診断士を勉強する目的をもう一度見出す上で、筆者から言えることが1つだけある。診断士を取ることで、あなたに確実にもたらされる変化が1つあるのだ。

それは、

「診断士という資格を通して、自分が経営コンサルタントであることを第三者にシグナリングできる」

ということである。つまり、あなたがどのような高校・大学を出ていようと、どのような会社に勤めていようと、どのような経験・実績を積んでいようと、診断士の資格があればあなたが”経営コンサルタント”と名乗って働くことに第三者が違和感を感じなくなる。つまり、学歴・職歴・経歴にとらわれない形で経営コンサルタントへのキャリアチェンジ果たすことができるのである。経営コンサルタントという職業は資格なしでも従事することが可能であり、「自分で名乗ってしまったもの勝ち」の世界でもある。それを逆手に取れば、そのようないいかげんな世界であるからこそ、中小企業診断士資格を印籠として第三者にシグナリングできれば、その第三者はあなたを経営コンサルタントとして比較的容易に受け入れることができる。何かとしがらみやステレオタイプの多い日本社会において、あなたにもたらされるこのメリットは決して小さくはないだろう。

ある日、あなたはこの中小企業診断士の勉強を始めることを決心し、忙しい仕事や学校の合間でも細切れの時間を見つけて一生懸命勉強しているはずである。その勉強を通じて、あなたは”経営コンサルタント”という知的労働の世界に触れ、その世界に入ること目指して日々努力を重ねている。そんなあなたに対して筆者が言えることは、ただ1つ。

「どうせ診断士になるんだったら”マジ”なコンサルタントの診断士を目指してほしい」

ということだけである。


あなたを待っているこれからの時代は、学歴も所属会社も一切関係ないまさに真の実力主義の社会である。それこそ、偏差値の高い大学を卒業して大企業に入れば一生安泰などという甘ったれた社会ではないことは、昨今のメディア報道を見ていればわかるはずである。


そのような時代に向かっていくあなたに今できることは何であろうか?



<雑談>
診断士を取るだけでいきなり稼げる確率を高める方法もないことはない。それを教えろって?簡単なことである。

「”需要が多い”かつ”競争相手が少ない”地域にあなた自身が引っ越して、診断士の仕事をすればよい」

のである。競争の本質を理解していれば、”需要が多い”かつ”競争相手が少ない”地域では、「需要量 > 供給量」の関係になっていることは当然わかるはずである。そのような地域であれば、あなたがマジなコンサルであるか否かに関わらず、あなたがそこに診断士としていさえすれば多くの仕事が舞い込んでくる確率は自ずと高まるはずである。
※以上はあくまで仮説であり筆者の実体験に基づくものではない点はご了承頂きたい。一方で、そこそこ戦略的には合理的な仮説だとも思っている。もし上記仮説で成功された読者がいたらご一報いただきたい。

このことは「彼氏(彼女)が本気で欲しいのに見つからない」と思っている人にも当てはまる。自分磨きに多額のお金を投じるのも結構だが、そんなに本気ならば、そもそもなぜ競争を回避する(つまり競争が激しくない地域で彼氏(彼女)探す)という発想をしないのだろうか?そんな地域どこにあるのかって?そんなものは総務省統計局のHPで人口推計を調べればわかる。男女比が他県と比較してアンバランスな地域があれば、そこは競争相手が少ない市場になる。男女の多い少ないを比較するだけなのだから、小学生でもわかる話である。


厳しい現代の競争社会の中で、「食っていくために資格を取る」となどという甘い論理は一切通用しない。だからこそ、「頭を使ってあなた自身の力で市場を切り開く力をつける必要がある」のである。診断士の資格取得は、そのきっかけや機会をあなたに与えてくれることは間違いない。それを活かすも殺すもあなた次第である。


マジコン診断士

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中小企業診断士は食える資格か?(前編)

「中小企業診断士は食える資格か?」

耳にタコができるほどよく聞く言葉である。中小企業診断士の資格取得を目標にすでに勉強している読者は、何かしらの手段でこの言葉のハードルを越えたからこそ、貴重な時間とお金をかけて勉強をしているのであろう。

しかし、「勉強はしているんですが、実は診断士が食えるか資格どうかがまだ気になっているんです」というあなた。今日はそんなあなたに向けて書きたい。


筆者に言わせれば

「考えるに値しない愚問中の愚問」

である。

逆にこのようなことを考えているあなたに聞きたい。「あなたが言っている”食える資格の定義”とは一体何なのか?」と。

敢えてそれらしい回答を考えるとすれば、「業務独占資格があるじゃないか」ということなのかもしれない。確かに業務独占資格の業務は、特定の資格を取得している者だけが従事可能な業務である。その資格なしにその業務を行うことができないことから、その資格さえ取得すれば無資格者の人たちを自身の競争相手から排除できる。ゆえに、「資格を取れば自分は食っていける」という論理になるということだろうか。

もし上記論理を前提に考えるのであれば、結論は

「中小企業診断士には法律で定められた独占業務はないため、中小企業診断士は”食えない資格”である」

となる。回答はこれ以上でもこれ以下でもなく、以上で議論は終了である。


・・・。


この程度の論理を解明することに何か意味はあるのだろうか?このようなことをテーマに議論している人たちは、よほど時間が有り余るほど暇なのだろうとしか筆者には思えない。

このようなことを考える時点で、あなたはそもそも「競争」という単語の存在そのものを知らないことと等しい。以下の図を見れば、どういう状況になるか一目瞭然である。
食える資格の見える世界
【上の図の左半分】
あなたは無資格の世界の中に存在しており、ライバルとなる多くの無資格者たちと競争をしていかねばならない状況である。そのような無資格者の人たちとの競争に勝つために、あなたは差別化の手段として診断士の資格を取得した。するとあなたは、無資格者の人たちがいる世界の競争環境から脱出する権利を手に入れたことになるため、晴れて診断士の世界に入ることができた。

【上の図の右半分】
ところが、診断士の世界に入ってみてあなたは度肝を抜かれるほど驚いた。診断士の世界にもまた、たくさんの診断士たちがいるではないか。今度は診断士の世界の中で、多くの診断士たちとの競争の日々が始まりましたとさ。

おしまい。


「中小企業診断士を取れば食えるのか?」という質問に対して筆者が愚問中の愚問と言った理由は、このようなシンプルかつ簡単な説明でもご理解いただけると思う。


次回は本記事の続編として、筆者に見えている世界をベースに、「診断士が食える資格か」というテーマについて結論を出していこうと思う。


マジコン診断士

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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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