マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役のコンサルタントが、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略、中小企業診断士資格取得後のキャリア形成に関する情報を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルティングスキルをベースに、独自の分析に基づく試験情報や経営コンサルタントとしてのキャリア形成上の要諦を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【読書をしましょう】コンサルタントとしての総合力を総復習

今回の記事は「読書をしましょう」である。



筆者はこれまでも、コンサルタントとして必要なコアスキルに関して以下の記事で書籍を紹介してきた。


・「【読書をしましょう】仮説思考を身につけましょう

・「【読書をしましょう】問題解決の基本を理解をしましょう

・「【読書をしましょう】正に問題解決のバイブル



今回紹介する書籍は、上記書籍に書かれている個別のスキルを実戦展開する橋渡し役として最適な書籍である。



その書籍は、以下である。





書名に「プレゼンテーション」と入っているが、本書は決してパワーポイントによる資料の作り方を指南するような内容ではない。


「論理思考力」「仮説検証力」「会議設計力」「資料作成力」という4つの観点から、提案をどのように構成していくかを解説した書籍である。




本書の最大のウリは、ケース・スタディに基づいて具体的な説明が展開されていく構成であるため、非常にわかりやすく、スラスラ読み進めることができる点だろう。



本書を読むと、上記過去記事で筆者が紹介した書籍や筆者が本ブログで発信している内容と重複する部分も多いことに気づくことだろう。



しかし論点はそこではない。



筆者がなぜ本書をあなたに進めるかと言えば、


ケーススタディに基づいて提案における留意点やポイントが書かれており、これまで学んだコンサルスキルの位置づけを実戦ベースで総復習できるため、あなたがそれを実戦へと展開しやすい


からである。



もしあなたが「コンサルタントとしての提案力を高めたい」と思っているのであれば、ぜひ本書をお手に取っていただきたい。


きっと、コンサルスキルの実戦における活かし方や提案力を高めるためのヒントを発見することができるはずである。


マジコン診断士

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【2次試験】2次試験突破のためのヒントが隠れている?(中編)

今回は2018年度の2次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


前回の記事「【2次試験】2次試験突破のためのヒントが隠れている?(前編)」では、筆者から「コンサルとしてValueを出すための観点と中小企業診断士2次試験には関係があるのではないか?」という点を提起した。


今回はその続編である。



まずは以下の成長フローを見ていただきたい。
成長するためのフロー



このフローを2次試験に照らし合わせた場合、以下の2つの見方がある。


【見方①:中小企業診断士2次試験突破に必要な能力】
この点については過去記事「【2次試験】「2次試験突破に必要な能力」における重要な原理原則」をもう一度お読みいただきたい。


ポイントは以下の4点である。

①「1次知識力」は、「読む」「考える」「書く」のすべての能力を支えるインフラ的な役割を果たしている。
「1次知識力」が弱いと、「読む」「考える」「書く」のすべての能力が弱まる。

②「論理力」は、「読む」「考える」「書く」のすべての能力を支えるインフラ的な役割を果たしている。
「論理力」が弱いと、「読む」「考える」「書く」のすべての能力が弱まる。

③「考える力」は「読む力」をインプットにして活かされる能力である
「読む力」が弱いと、正しく考えられない可能性が高まる。

④「書く力」は「考える力」をインプットにして活かされる能力である
「考える力」が弱いと、正しく書けない可能性が高まる。


2次試験突破に向けて効果的な学習をするためには、あなたは自分の弱点をしっかりと定めて、そこを効果的に克服していく必要がある。

そのためにも、上記の4つの原理原則をしっかりと踏まえ、正しい手段で弱点克服をしていってほしい。



【見方②:中小企業診断士2次試験を解く際の手続きフロー】
「インプット」「思考」「アウトプット」という3つのプロセスをよく見ると、これは以下の通り2次試験を解く際の手続きそのものとマッピングすることができる。


・「インプット」 → 与件文、設問文を読んで解釈する。

・「思考」 → 答案の骨子を考える。

・「アウトプット」 → 答案用紙に解答を書く。


ここでのポイントは

あなたが答練や過去問を解いた際に上手く対応できなかった問題は、上記3つのプロセスの具体的にどこがボトルネックになっているのかをしっかりと見極めた上で、対策を講じる

ことである。


あなたが上手く対応できなかった問題は、上記3つのプロセスのどこかに問題があったからである。


例えば以下のようなことが挙げられるだろう。

●インプット
・与件文を読んだときに、よく意味が分からない文(ワード、論理構成含む)があった。
・設問文を読んだときに、よく意味が分からないワードがあった。
・設問文を読んだときに、何を問われているのかがわからなかった(→何を問われているかわからなかった真因は?)。 etc

●「思考」
・答案の方向性や結論そのものがわからなかった。
・答案の方向性はわかったがそれを構成するための論理的なパーツ(与件文の根拠、1次知識)を利用できなかった。
・与件文の要素(事実)を抜き出しただけの答案しか想起できなかった。
・多面的な視点で答案を検討することができなかった。 etc

●「アウトプット」 
・誤字、脱字、漢字忘れ、答案のマス目利用ルール違反等が発生した。
・指定字数内に文字数を収めることができなかった。
・因果関係が不明瞭な答案を書いてしまった。
・幼稚な表現、冗長・回りくどい表現等を用いて答案を書いてしまった、 etc


恐らくあなたが上手く対応できなかった問題は、上記の3つのプロセスそれぞれにおいて発生した問題が複合的に絡んで発生している可能性が高い。


ゆえにあなたは

それらの絡み合った問題をきちんと解きほぐした上で、それぞれに対して対策を決定することにより、次回の答練・過去問演習で同様の事象が再現しないようなアクションを採っていく必要がある

ということになる。



2次試験の難しさの一つに、「どのような対策を講じれば自分が合格に近づくのかが見えにくい」ということが挙げられる。


その難しさを克服するためポイントは、上記のような「分析と対策によるPDCAサイクル」を愚直に回していくことであると筆者は考えている。


マジコン診断士

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【全読者対象】今の自分を一度受け入れてみる

中小企業診断士試験は非常に範囲の広い試験である。


1次試験は7科目もあるし、理解すべきこと、暗記すべきことが盛りだくさん。


2次試験は模範解答が存在しないし、今の自分の勉強の仕方が正しいかどうかになかなか確信を持てない。




このような試験に対する勉強なので、あなたはきっとこのようなことを思うだろう。



「こんな知識知らないよ。ここまでこの試験は求められるのか。本番で出たらどうしよう…」


「この内容は勉強したのに解答を間違った。なんて俺(私)は記憶力が悪いんだ…」


「こういう風に解こうと決めていたのに、いざ問題を解き始めたらすっかり忘れててパニックになったよ。俺(私)はなんてダメなやつなんだ…」





中小企業診断士合格tという目標を掲げ、日々なんとか時間を捻出して勉強をしているあなたである。


きっと自分に厳しい人なので、上記のように自分を責めることも多いだろう。




そんな時は、筆者の以下のツイートを思い出してほしい。


上記は論語の格言である。



「知らないことを知らないと認識すること、これが本当の”知る”ということである」という意味であると筆者は理解している。
※厳密に言えば、論語には「之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れ知るなり。」と書かれている。その意味は「知っていること知っていることと認識し、知らないことを知らないとはっきり認識すること、これが本当の”知る”ということである」となる。簡単に言えば、「知っていることと知らないこととを区別できることが本当の”知る”ということである」という内容となる。



知らないことを知らないままでいたら、あなたがそれを知るチャンスを手に入れることは極めて困難である。


なぜならば、「知らないことを知らない」以上、それを知ろうする契機そのものが存在しないからである。




一方で、知らないことをあなたが自分自身で認識したのであれば、あなたは新たに「知らないことを学ぶチャンス」を得たことに他ならない。


なぜならば、「知らないことを知った」ので、それを契機として(あなたが必要と思えば)あなたはそれを知ろうと思うからである。




あなたは今日も勉強する過程で、「知らないことを知る」場面に出会うかもしれない。


そんな時は今の自分を一度受け入れてみてはどうだろうか?



いつものように知らないことをネガティブに考えるのではなく、


「知らないことを知ることができてよかった」


と捉えることで、きっと前向きに勉強を進めることができるはずである。


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【2次試験】2次試験突破のためのヒントが隠れている?(前編)

今回は2018年度の2次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


先般、「【キャリア】コンサルタントしてValueを出すために」という連載記事を投稿した。



もしあなたがまだお読みになっていないのであれば、まずは以下の3つの記事をお読みいただきたい。

【キャリア】コンサルタントしてValueを出すために(前編)
【キャリア】コンサルタントしてValueを出すために(中編)
【キャリア】コンサルタントしてValueを出すために(後編)




本記事の内容は、あなたがクライアントに対して成果をもたらすことができるコンサルタントとなるための1つの観点を示したものである。


そのような内容であるため、現在中小企業診断士2次試験突破を目指して勉強しているあなたにはあまり関係のないことと感じたかもしれない。



しかし、その考えは間違いである。



2次試験は筆記試験という形式で実施されるため、どうしても「答えを当てに行く試験」という先入観が強くなる。



確かに2次試験は答案用紙にあなたの答案を書く試験であることは間違いない。



しかし別の見方をすれば、「筆記試験という形式を採ったコンサルティング」であるとも言える。


言い換えれば、「紙面上で実施される箱庭のコンサルティング」ということである。


それがたとえ筆記試験という形式を採っていたとしても、あなたのコンサルティング能力を試す立派な1つの手段である事には変わりはない。



以上を踏まえれば、筆者の連載記事「【キャリア】コンサルタントしてValueを出すために」が2次試験と完全に無関係かと言えば、全くそんなことはないということになる。



むしろ上記本連載の内容には、あなたが2次試験を突破するためのヒントが隠されていると解釈していただきたいと考えている。



例えば、本連載で示した以下の成長フローを見ていただきたい。
成長するためのフロー

このフローを見た上でそれを2次試験に置き換えた場合、あなたに何か見えてくるものはないだろうか?




また、本連載で別途示した以下の図を見ていただきたい。
アウトプットの先には

上記の図を見て、あなたはこれが本当に2次試験と無関係と思うだろうか?



2次試験突破を目指すあなたに対して、次回の記事はこの辺を論点として情報発信していこうと思う。



マジコン診断士

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【1次試験】残り20日を有効に活用するために

今回は2018年度の1次試験突破を目指す受験生に向けた記事である。


本ブログでは「マジコン流1次試験目標設定」として、3つの目標を設定している。
※詳細は過去記事「【1次試験】マジコン流 1次試験目標設定」参照。



3つの目標の内の1つ目の目標は「2018年5月に実施されるLECの「1次ステップアップ全国模試」を会場受験し、合格点を確保すること」である。



今年のLEC「1次ステップアップ全国模試」の会場受験は、5月5日(土)・6日(日)で開催されることが決定している。
※LECのホームページはコチラから。





今日は4月16日なので、今日を入れて


LEC1次ステップアップ模試まであと20日となった


ということである。



事情や準備状況は読者によって異なるであろうが、そのようなことはお構いなしに模試は開催される。



先ほども書いたが、あなたに課せられたミッションは「1次ステップアップ模試で合格点を確保すること」である。


残り20日間であるが、このミッションを達成するために、あなたができる限りのことを尽くしてほしいと思う。



とは言え、根性主義でがむしゃらに勉強すれば合格点を確保できるほど現実は甘くない。



第1目標までの日数が少なくなった今こそ、あなたは


「逆算思考」により短期間で最大の効果を上げるためのアクションを着実に採っていくべき


である。
※「逆算思考」に関しては過去記事「【1次・2次共通】決戦の日が決まった今、あなたがすべき思考」参照。




具体的に言えば


「20日×あなたが確保可能な勉強時間」という有限なリソースに対して、「具体的にどのようなアクション(どのような参考書・問題集をどのように実施するか)を引き当てていくか」を時間単位で計画するとともに、日次で予実分析を行いながら軌道修正を図っていくことで、模試当日に「現時点ではこれ以上の得点を奪取することはできない」という自分で考えるMAXの得点を取れるような状態に持っていく


ということである。



たかが模試、されど模試である。



このようなイベント1つ1つに対して本気で向き合ってそれに対してやれることを全力で尽くすことこそが、あなたを診断士合格のステージに導いていくのである。


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プロフィール

マジなコンサル診断士

Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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